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【越木岩神社】年末に呼ばれる。

『年末は雨降るし、家でゆっくりしよう。』

って、思っていたら・・

31日の早朝から
「こしきいわ」「こしきいわ」って
頭の中でずっとグルグル。

どうも何度も呼ばれるので
お礼も兼ねて訪れることにしました。

朝から雨が降っていて
曇り空でしたが

不思議なことに
向かう時だけ、雨が止み
帰路につく頃に、また雨が。

神社に着いたら
まず磐座様にご挨拶に向かいました。

ですが、今回は本殿前ではなく

北の磐座へ登ってからでした。

それも、メッセージではなくて
疑問形の質問が。。

『「和」とは、なんぞや?』

こないだ訪れた廣田神社でも

「秋の和」と書かれた言葉を
目にしていたのですが

自分なりの言葉で答えてみたところ
なんだか、まどろっこしい感じ(笑)

うーーん。。となりながら
境内を歩き、


今度は、龍神さまの磐座前に来ました。

龍神祝詞を唱え終わって
手を合わせて帰ろうとしたら

⁡今度は、龍神様の祠前で
急に紙垂がヒラヒラとなびき出し

⁡そこで、ふと
言葉が降りてきました。

『和とは、愛。』

すごくシンプルに
心にストーンと入ってくる言葉。

⁡なんだか、こころが
温かくなりました。

⁡そして、その後。

⁡珍しくゆっくり社務所にて
娘のお守りと自分のお守りを
新しく買おうと見ていたら  

⁡可愛い椿模様の土鈴とお守りを発見。

⁡早速購入して、帰りました。

⁡そしたら・・・

オマケのサプライズが
その御守りの説明書きに。

昨年の秋ごろに「かみむすび」
芦屋神社にて降りてきていた言葉。

なんだろうな?かみむすびって。
と、思っていたんです。

その「むすび」部分について
説明書きがありました。

⁡「むすび」とは「産霊」であり
新しいものを生み出す、見えない力。

⁡神さまと人、
人と人との巡り合いから

「新しいなにか」が
生まれることが「むすび」

と、書かれていました。

実は、少し前に三峯神社にて
受け取っていたメッセージがありました。


「神さまの役割とのハーモニー」

神さまと人
人と人とが結ばれることで

新しい「音」としてハーモニーが
生まれるということなのでしょうか。

ここ最近、頻繁にメッセージがくるので

なかなか考察のまとめが
出来ずにいましたが

「音」と「ハーモニー」と「むすび」

このあたりのワードに
ピンと来ています。

あと、御守りとは、

神さまとのむすび=結びの証

⁡節目、節目には
神さまへの感謝を。


とも、書かれていました。

初詣は当たり前に行くけれど
年末のお礼詣りもとても大切なんだ。と
改めて感じた12月31日でした。


お正月から
なんだか長々となりましたが

今年もこんな感じで、
自分が受け取ったことや
感じたことなどを発信していこうと思います。

読んでいただきまして
ありがとうございました🌸

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