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心の病の対処法🍃Kindle本「こころとカラダはおくりもの」感想文

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この本を書かれたふぅさんとは
スタエフで出会いました。
つい最近のことです。

初めてのライブ参加でアタフタしていた私に
優しく声をかけてくださいました。
(実際はチャットですが)

困っている人がいると
そっと手を差しのべてくれるとても優しい人。
そんな第一印象でした。

音声配信もされていたので聞いてみました。
良く笑う愛らしい方でした。
笑った声がかわいくてキュンとしました。

そんなふぅさんがKindle初出版。
おめでたい!ということで
さっそく読ませていただきました。


まず表紙が素敵


本を読むとき最初に見るのは
やっぱり表紙ですよね。

ふぅさんのイメージにピッタリ!
めっちゃかわいい。
よくよく見てると
心の中にさわやかな風が吹いてくる感じ。
そっと寄り添ってくれる優しさが
とっても素敵な表紙です。


るる子が読んだ感想


ふぅさんがいままで経験されてきた
ご自身のこころの病について
とても細部まで詳しく書かれた本でした。

対処法についても、
ご自身の体験を散りばめながら
いろんな角度から書かれていて
私にとっては未知の世界でしたが
たくさんの学びがありました。

こころの病をかかえる確率は
交通事故の5倍もあるそうです。

私はこころの病って診断されたことはないし、
精神科の病院にいったこともないし、
今のところ家族にも経験した人はいないけど

私のこころが壊れてしまうことだって
この先あるかもしれないし

ひょっとしたら言えないだけで
こころの病に苦しんでいる人が
じつは身近にいるかもしれない。

様々なストレスに向きあわされる今の社会で
自分の子どもが苦しむ可能性もある。

できるだけそうならないように、
私は3人の子どもたちの母として
もっと子どもの心に寄りそったり

ママはずっとあなたの味方だよ
そのままでいいんだよ
どんなあなたでも大好き

ずっと伝えていきたいと心がけてはいるけれど

日々の生活を送るなかで
自分も時間に追われたり
疲れてイライラしてしまったり
子どもに怒ってしまうことも多々ある。

母の立場で、また娘の立場としても
とても考えさせられました。

私はあんまり親と仲良くなくて、
自分の素直な想いを親に伝えることが出来ないし
言ってもどうせわかってもらえないって
最初から諦めてしまって。

44歳になった今は、もう
伝えることはしないと思うけど。

でも今後、身近で誰かが病になってしまった時に
きっとまたこの本を思い出して読むと思います。


Kindle本って素敵


この本を読むことで
私から見たふぅさんとの心の距離が
グーンと近づけたように思いました。
あくまでも私の勝手な思いですが。

Kindle本って、
誰かの人生を追体験できるのがスキ。

書いてる人のことが深いところまで
よくわかる気がしてスキ。

書いてる人のことを
もっと好きになれるのでスキ。

まだまだ読みたい本がたくさんあります。
「読書の秋」はまだ始まったばかり。
まだまだ残暑ですが、元気に過ごしましょう。


最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。

るる子。




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