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恋愛体質限定「失敗しない結婚相手の選び方」を失敗した私と彼が力説します

私にはツインレイの彼がいます。
私たちはお互い大切と思いながら、別々の人と結婚しました。
結果、私たちはお互いを引きずったまま結婚生活を続けています。

私たちは俗にいう「恋愛体質」。
恋愛の延長線上に結婚があると考えているし、セックスレスになったり相手に興味がなくなるなんてありえない、そう思っていました。

しかし、待っていたのはアッサリとした結婚生活。
子連れで離婚するほどじゃないけど、「コレジャナイ感」が常につきまとう結婚生活になってしまいました。

というわけで、今回は私と彼のように、「恋愛体質でいつまでも愛し愛された結婚生活を送りたい」方向けの記事です。

  • 結婚相手の選び方がわからない

  • 今の彼でいいの?と思っている

  • 2人のお相手で迷っている

  • 結婚してもセックスレスになりたくない

これを読めば回避できます。

結婚相手に大切なのは〇〇〇〇〇〇

まず、前提としてあなたが恋愛体質なら、結婚相手は「フィーリング」が合う人を選ぶべきです。

これだけは絶対守ってください。

人間は男女関係なく、結局はフィーリングが合うか合わないかが重要。

  • あ・うんの呼吸・ツーカーの仲である

  • 笑いのツボが似てる

  • 笑い合える

  • 話しててしっくりくる

  • 楽しい

  • 安心感がある

  • 自己肯定感を高めてくれる相手

  • オタクジャンルは同じか認められる

こんな人がフィーリングの合う人、相性がいい人です。
今お付き合いしているなら、絶対の手を離さないでください。

絶対にやってはいけないのは条件で選ぶこと

逆に、結婚相手を選ぶ際に絶対やってはいけないのは条件で選ぶことです。
見た目で選ぶのもやめましょう。

私は「見た目が好きな人を選ぶ方かいい。見た目がタイプなら、ケンカしても許せる」と既婚者に言われ、まんまと見た目がタイプな夫を選びました。
しかし、ケンカしたら見た目が良くてもムカつくのはムカつくし、年齢とともに劣化していきます。

そして、「美人は3日で飽きる」という通り、見た目が好みでも一緒に暮らしていたら飽きます。

フィーリングが合う人なら、見た目が劣化しても愛し続けることができますが、条件を優先して結婚した人は無理です。

結婚相手を間違えたら4人不幸になった

私とツインレイの彼は、お互い気持ちがありながらも別の相手と結婚しました。
結果、4人とも不幸になりました。

理由は、私と彼どちらも結婚相手とは別の人が心にいながら結婚生活を続けているから。これって相手に対してかなり失礼な話ではないでしょうか。

それぞれの配偶者にバレてはいませんが、人の気持ちは伝わるもので、彼の奥さんは異常なほど嫉妬深く束縛が激しいし、私の夫は私をあまり愛していないように感じます。

私と彼が100%結婚相手に愛を注げていたら、彼の奥さんも私の夫ももっと愛にあふれていたはずです。

ちなみに、私と彼は恋愛体質ですが、お互いの結婚相手はどちらかというと恋愛体質ではありません。
結婚したら現実的な生活、地に足をつけて生活できるまともなタイプです。
なので、同じ価値観の人と結婚していたら、彼の奥さんは激しい嫉妬をすることもなく、心穏やかに過ごせたかもしれませんし、私の夫ももっと愛する奥さんがいたかもしれません。

一概にはいえませんが、その辺の価値観が合う夫婦はセックスレスやスキンシップレスで悩むことはないように思います。

まとめ・結婚相手に迷ったら直感で選べ!

長く愛し愛される幸せな結婚生活を手に入れるには、結婚相手選びが重要です。

条件や見た目なんて、何の幸せも補償してくれません。

条件や思考に惑わされず、直感を信じて相手を選びましょう。

私は見た目や条件で夫を選び、私のツインレイ彼は焦って結婚して失敗しています。

結局、2人ともさほどフィーリングが合ってない相手と結婚しました。
「結婚して一緒に住み始めたら、相手も変わるだろう」
淡い期待をしてしまったのが最大の失敗でした。

私と彼はいわゆる「ツーカーの仲」。
ツインレイなので当たり前ですが、出会った当初から意気投合しフィーリングがバッチリでした。
素直に結婚していれば、4人不幸になることはなかったでしょう。

あなたが結婚してもラブラブでいたい、スキンシップを大切にしたいという恋愛体質なら、同じ価値観の相手を選びましょう。

そして、見た目や条件を優先せず、一緒にいてフィーリングが合う人を迷わず選ぶべきです。
直感で「この人!」と思ったら迷わないことがポイント。

直感を感じた後に、「いや、でも」「やっぱり」と思考が邪魔をしてきます。

神様からのお試しでもあるんですが、私はまんまと直感を無視して思考を優先してしまいました。
同じように、彼もモヤモヤ迷いがありながら、焦って結婚しています。

同じような後悔をしてほしくないので、記事にしました。
多くの人に伝わりますように。

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