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「書く習慣」のイベントで目から鱗がこぼれまくった。

いしかわゆきさんの「書く習慣」のイベントを視聴しました。
目から鱗だらけだったので、「『書く習慣』が身に付く 1週間プログラム」にあやかり、感想を書いていこうと思います。

自意識過剰

炎上するかもって考えてるってことは、それだけ自分の文章が読まれて、影響を与えるって考えているから。他人はそんなに気にしてない

はい、もうまさにその通りです。Twitterやnoteなど、発信する事で周りにどう思われるかばかり気にしていました。そもそも有名人でもない自分が、ちょっと書いて公開したところで、誰の人生も変わりません。完全に自意識過剰でした。

アウトプットはメモ

インプット、アウトプットのハードルを下げる。インプットは心が動くこと、アウトプットはメモと考える。

本を読んだり、勉強したりとインプットは昔から好きでした。しかしアウトプットはどうも苦手で。「私が勝手に勉強していることを書いたところで誰が読むんだろう。」「個人的な趣味を書いて、なんて思われるんだろう。」たいして読まれないだろうに、こんな心配ばかりしていました。

どんなに感動しても、知識を増やしても、誰にも知られないうちに自分の記憶からなくなってしまう。せっかく得た知識やその時の感情自分が覚えておくために書いて残しておいてもいいんじゃないか、そんな風に思いました。

毎日じゃなくてもいい

習慣と聞くと、毎日やらないといけないと無意識に考えていました。
三日坊主なんて言葉があるように、いつも3日くらいは頑張るけど、結局続かない。

しかし、私にとってnoteを書くって仕事もなければ、誰かに強要されているわけでもない。3日間さえ続かなかろうが、どれだけご無沙汰になろうが、誰にも迷惑をかけません。

「結局続かない → 私って駄目だ。書くのに向いてない。」

こんなことを思う必要すらなかったのだと気づきました。
書きたいときは書いて、書きたくないときは書かなくていい。
それくらいの心持で続けてみようと思います。

最後に


あんなに衝撃をたくさん受けたのに、1日過ぎただけでメモを見返しながらこの記事を書いています。

ほんと、すぐに忘れるにも程がある。

私の頭はすぐ容量不足になってしまい、自動的にどんどん削除されてしまいます。これからはnoteというcloudに残していこうと思います。





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