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出生前診断@順天堂医院

今回は出生前診断について書きたいと思います。

まず、出生前診断とは、一言で言うと染色体異常の検査が主で
任意の検査となります。

検査しない方も多いみたいですが、私の場合は35歳すぎての高齢出産であること、産む産まないは置いておいて事前にわかることは検査しておいた方がいいよね、と夫と話し合って受けることにしました。

羊水検査のイメージがあったのですが、色々とリスクも多いため
最近はいきなり羊水検査することは少ないみたいです。

基本的には血液検査やスクリーニング検査→陽性反応→羊水検査等で確定をする
と言う流れみたいです。

そして、現在主流な検査の種類なのですが
NIPT、クアトロ検査、コンバインド検査等色々あり
精度や価格もそれぞれです。(価格に関しては医療機関によっても違います)

私の場合は順天堂でも検査を行なっているということを知って
どこでやるか少し迷ったのですが、金額的にも平均的でしたので
順天堂で検査を行うことにしました。

順天堂で受けられる出生前診断の種類と値段はこんな感じです。

2023年現在

NIPTが精度高いのはわかっていたのですが、いかんせん金額が、、、、ということで私はコンバインド検査(OSCAR)を選択。


検査当日は、産科にて数本採血(それを機関に送付して検査してもらう模様)
と、胎児のエコースクリーニングです。

超音波については、医師が20分くらいかけてじーーっくりエコーでむくみやその他しっかり目視での検査となります。

私は横になってるだけなので(しかもちょっと暗めの部屋)ちょっと眠くなってました。w

結果はたしか1週間くらい?で出て、先に電話やオンラインでの開示もできるということだったのですが、次の検診日が近かったのでその日でいいですぅ〜ということで検診の時に一緒に結果をもらいました。


結果は陰性、問題なしとのこと。
先生曰く、陰性だったら99%大丈夫と思ってもらっていいとのこと。
ここで陽性だったら、本当に陽性なのか確定させるためにさらに色々検査を行うそうです。

私の場合はまだ産んでいないので検査結果が合っていたのかはまだわかりませんが、ひとまず安心はしました^^

ただ、あくまで染色体異常等があるかどうかわかるだけであって
それ以外の疾患に関しては、産まれてみないとわからないです。ドキドキであります。

でもわかる部分だけでも事前に検査をして安心できたので、個人的にはお金をかける価値があったかな、と思います。


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