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【自分用メモ】トラウマ関連で読み返したい記事リスト

本もいいけど記事もね

本を読んでいる時に関連する事柄を調べてトラウマ関連の記事を見つけたり、治療者や良さそうな専門家のウェブサイトを見つけたりすることがよくある。また、旧Twitterでも情報が結構入ってくる。

それらをスマホのお気に入りに保存していたが、この辺で整理してこのnoteに貼っておこうと思い立った。
このnoteは私の記録用で、アウトプットのためだったり読み返すためだったりするので、もっと自分のために便利に使いたい。そのついでといっては何だが、興味のある方の参考になれば幸いである。
以下に脈絡も無くどんどん貼っていく。


言葉によるDVを目撃した人の方が身体的DVを目撃した人より、脳のダメージが大きかったという記事。それ以外にも重要なことがたくさん書かれている。メモメモ。


東京大学の西先生が作成した「トラウマインフォームドケア」に関するサイト。動画は医療機関の職員のために作成されたとあるが、とてもわかりやすくてよかった。全体的に優しい。


SE(ソマティック・エクスペリエンシング)のセラピストの方が書いた記事。まだ捕獲して間もない記事のため、この記事を載せているウェブサイトの全貌を把握していない。安全・安心について、トラウマと身体的な観点から分かりやすく書かれていると思う。


この記事はポリヴェーガル理論の本を読んだ際の記事に貼ったが、分かりやすいしとてもよくまとまっていると思うのでここにも貼っておく。ポリヴェーガル理論の説明とトラウマからの回復や治療法が書かれている。自分はどんなことに取り組むのか整理できる。


SEのセラピストである花丘ちぐささんのブログ。たまたま見つけたが、まさかアメブロにあるとは思わなかった。訳書や著書とかなり雰囲気が違う。分かりやすく、親しみやすくということなのかもしれない。
でも、書いてある内容はトラウマからの回復についてである。本はちょっと…という人にいいのかもしれない。


このカウンセリングオフィスのブログは前から読んでいた。どの記事もかなり長く詳しく書かれていて面白い。この記事では複雑性PTSDの定義や治療、トラウマインフォームドケアなどにも詳細に触れている。


内的家族システム(IFS)についての情報が集めてあるページ。英語が多いし治療者向けなのでそこまで読んではいないが、興味深いのて貼っておく。今度IFSの本が届くので、それを読んだらもっといろいろと知りたくなるかもしれない。


SEセラピストの方のページ。トラウマセンシティブ・ヨガを毎月開催されており、オンラインでも参加可能らしい。ぜひ参加してみたいと思っている。


複雑性PTSDは発達障害にとてもよく似た症状が見られるが、そのことについて書いてある。


子どものトラウマについての記事。「大人から見た子ども」という視点で見るのもいいのかもしれないと思い読んでみた。自分が子どもだった時に、親や周りの大人がどうしてくれていたらよかったのか、という視点で読んだ。


あとはnoteで読んだ記事などもとてもいいものがあったが、それは自分でスキをしたり、フォローしている方(三森さんなど)の記事を辿ればいいのでここには貼らない。

また新たに見つけて取っておきたいものがあったら、ある程度まとめて新しく記事を作って貼るつもりである。


追記

日本トラウマ・サバイバーズ・ユニオンという非営利団体を見つけた。精神科医の斎藤学さんの呼びかけにより設立されたらしい。
用語集がとにかくわかりやすい。自助グループやミーティングも多く開催している。無料電話相談まである。すごい。


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