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カウンセリング/インテーク面接

カウンセラーとの初回のカウンセリングは「インテーク面接」と呼ばれるものだった。
カウンセラーは淡々としていて、ほとんど無表情だった。
そんなものなの?と戸惑ったが、今のところはこれがいいのか悪いのかはわからない。

まずは簡単な心理テストをやって(どう使うのかは分からない)、その後30分ほどは私自身が好きに話をした。
これまでのこと、辛かった体験、自分自身に起きている感覚のこと、どうしたいか。

一通り話し終わった後にカウンセラーが「辛かったですね」と一言。
そうか、やっぱり辛いのかな私は。
どうしても大げさだと思ってしまう自分がいる。
カウンセラーによれば、自分の気持ちを抑圧しているとのことだった。

その後注意事項や面接の予約などの細かいことについて、カウンセラーから話をされた。
二重関係はもちろん禁止だ。カウンセラーのSNSにコメントを付けるなども禁止。
自分の核となるところに向かう時、メンタルに負荷がかかりすぎないように慎重に進めると言われた。
カウンセリングを進めていく上で助けになる書籍も3冊教えてもらった。
そして最後に、このまま次回からカウンセリングを始めますかという意思確認。
はい、続けます。とにかくやってみる。

自律訓練法を教えてもらったので、まずはそれに取り組んでいる。
次回からどんな風に進んでいくのか、怖くもあるし興味津々でもある。

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