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1人時間
年と共に、1人時間が気にならなくなった
むしろホッとしたり
1人といっても
1人と1匹🐕だったりもする
25歳ころ
東京の街を仕事探しでウロウロしていて
初めて 牛丼屋に
1人で寄ったことを
よく覚えてる
男性陣の中で気兼ねするかなと
思ったが、案外平気だった
仕事の合間
とりあえず腹ごしらえ
そんな人たちの中にまみれる
隣で牛丼にかぶりついてる
サラリーマンも
学生の男の子たちも
同じ腹をすかしな者同士
女の子1人いようが
いまいが誰も気にしない
今1人カフェ☕️で
飲んでる。
決まって友人を思い出す。
彼女が横にいたらなー
なんて
あれこれ彼女と話すだろうな
と、決まって思い出す
私、寂しのかな
それとは違う
ほっこりするから
忙しいさの合間に思い出す
思い出せるかもしれない
久しぶりよったカフェ
店内は改装され広くなっけど
パスタの味は🍝
前の方が美味しかったな
自分お気に入りの
えび🦐とツナ入りの
トマトスープ味パスタが
なくなってる
残念〜食べたかったな
自分がパスタを自宅で
作る時は 具沢山にするので
お店のパスタの中のナスは
数切れ
そんなもんだよね
自分の家のパスタは
少なくても🍆を2本分はいれるので
少なく感じてしまう
勝手なことを思っていたら
あら
向かいのお客さん、白髪のおじ様顔から
叔母様の顔になってる
おじ様は店を出たのね
隣の中国人の女性たち
店内入った時と同様
彼女たちのおしゃべりは
パワフルで楽しそう
エネルギー感じるな
さてと、
ここでいつまでいれない
我が家の年末の掃除が
待っている
彼女たちのおしゃべりは
まだ続きそう
お一人様の私は
この辺で お店を出ますかね
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