株引退トレーダーが中小企業の面接に行ってあげた話①
ウェイ
株を引退してちょうど1週間が経過した
あれからバイトが決まり、とりあえず5月までは危険物乙4の勉強をしながらバイトをする生活になりそう
とは言っても余ってる時間が勿体無いので就活アプリで正社員の求人の応募をバンバン送っている
現時点でエントリー数34社
うち
書類選考落ち→28社
面接約束→1社
面接落ち→2社
返事無し→3社
となっている。
今後上昇見込みしかないIPOの私としては企業を上から目線で面接させてあげてるんだぞというスタンスで就活をしていきたい。
あんまり舐めた態度で面接されたらこのnoteに社名晒すつもりなので
というわけで面接落ちの2社のうちの1社の面接内容を紹介していきたいと思う
不動産管理会社 社員数4人
面接は40代の代表取締役が一人で担当。
代表取締役「どうぞおかけ下さい」
わい「おう」
代表取締役「では履歴書と職務経歴書を拝見いたします」
わい「ああ(書類を渡す)」
代表取締役「少し職歴が多いようなのですが、それぞれの退職理由を教えていただけますか?」
わい「ああ、いいぜ(この瞬間にこの会社に内定を貰っても辞退することを決意)」
つらつら退職理由を話す
代表取締役「わかりました。最後に何か質問はありますか?」
わい「君の会社の1年後、5年後、10年後の展望をそれぞれ聞かせてもらえる?」
代表取締役「(無駄な言葉を並べ始めるが要は子会社なので余計なことは何もせず現状維持でいきたいとのこと)」
わい「わかった。もういい。黙れ。」
代表取締役「それではこれで面接は以上になります。結果は後日追ってご連絡いたします。」
わい「うん。それでいいよ。」
こうして面接は終わった。
まあ、まず社員が事務所に俺が入ってきた時に俺に挨拶も無かったのがよくなかったな。
あとは代表取締役の名ばかり感半端ないオーラ。
募集要項の福利厚生が色々書いてあったが結局蓋開けてみたら交通費だけという騙し
まあ、控えめに言って
今回は面接いただきましたデータにもとづき厳正に選考した結果、
誠に残念ながら御社のご希望に添いかねることになりました。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
今後のご健勝、ご活躍を心よりお祈り申し上げます。
って感じだな
適当な会社にエントリーしてどんな会社か面接させて見るという趣味にハマったのでこれからもどんどんエントリーしていきたいと思う
まだまだ株引退トレーダーの就活は続く
より良い職場を求めて
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