霊視体験

3年ほど前から目には見えない、大きな存在に導かれているような感覚がする。

その正体は一体なんなのか。

不思議なことに、知る機会をいただいたので、これから話していこうと想う。

先日Xでとある方に「まだ許せてない自分がいるのではないでしょうか？」というDMをいただき、

心当たりがあったので、

霊視体験をする運びとなった。

25歳の時からスピリチュアルの世界にとても興味を抱いてはいたが、

実際にそういう力の在る人に観てもらうという経験はタイミングがなかったこともあり、

機会を設けてこなかった。

当日。

氣になっていたことが、いよいよ明らかになる。

3年前から氣になっていた目には見えない大きな存在の正体は、なんと指導霊だった。

調べたところによると、指導霊とは、個人の成長や魂の進化をサポートする霊的な存在で、過去の生涯や経験を持ち、生きている人にガイダンスや助言を与えると言われている。

そしてわたしについているのはご先祖さまで、男性らしい。

「その頃から男性性が強くなりませんでしたか？」

その言葉どおり、

以前までは石橋を叩いて渡るような性格だった。

慣れ親しんだ人や場所が好き。

ひとりでいる方が好き。

新しい考えやアイデアを取り入れるのは苦手で頑固。

考えすぎて行動に移せないこともしばしば。

ところが、その頃から今まで関わったことのないようなビジネスでバリバリ成果を出すような人と積極的に会ったり、

今まで使わなかったような何十万という金額を抵抗なく使って自己研鑽したり、

180度性格が変わるような経験をした。

変わりたい、成長したいっていう意欲が高まってきたのも、その頃からだ。

話によると、指導霊は交代することもあるらしい。

それを聴いてどこかさみしい氣もした。

どうかその日まで、

今までと同じように、わたしの魂の成長を促していただけたら幸いだ。