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私の「スキすぎてごめんなさい」vol.8

4月21日、久しぶりの、#スキすぎてごめんなさい 
またしても、まだまだ聞いていたいのに…
そんな中でお話が終わりました。

「スキすぎてごめんなさい」を聞いてると…
聞くたびに、どんどんまたSHIORIさんと、
鳥羽シェフを好きなる。
今回は、オリタクさんのお話も聞けて嬉しかった。

言い訳をしない人、前を向いている人

毎回、あまりの情報量と感情がざわざわして、
うまくまとめた感想を綴るのが難しいのだけれど、
今回印象に残っているシーンが。

二度ほど、今回の緊急事態宣言について、
モデレーターの山口さんが口にしました。

でも、その部分に関して、
鳥羽さんが何もコメントしなかった事です。

私は鳥羽シェフをスッキリで知ってから
大ファンになったものの、諸事情で、
県を越えて出掛ける…と言うことは、
コロナが落ち着くまでしないと決めているので、
まだ、お店には行けていません。

けれど、その発信を見ていると、
すぐにテイクアウトを始めたり、
#おうちでsio  の発信をしたり、
スッキリでリモートでお料理を教えていたり、
常に前を向いて動いている印象を受けていました。

コロナ禍になって、私はこれまで以上に
すごくニュースを見るようになったのだけれど、
今回の緊急事態宣言を受けて、インタビューに答える飲食業の人の話を耳にしました。

ニュースが全てではないし、どう切り取っているのかも分からないから、それが全てではないにしろ、
とりあえず、耳に入ってきた事…

「居酒屋にとって、お酒と食事はセット」
「お酒が出せないとなるとやっていけない」

そんなコメントを耳にしました。

実際に今、飲食業界は想像以上に大打撃を受けていると思うし、簡単に私が口にする事は出来ないけれど…
私自身、食べ物を扱う仕事をしているので、
少しは体感として、厳しさを感じています。
現実に、リストラされてる人もいるし、
閉鎖されるはずもないと思われていた工場も閉鎖されました。
取引先の中小企業も、とても苦しんでいる…。

鳥羽シェフのお店も、世の中の動きの厳しさは襲ってきているはずだけど…でも、なんというかキラキラしている。
今だから、じゃあこれをやってみよう!!
アイデアがどうしてこんなに次々に出てくるんだろうと不思議でいっぱいになるくらい、見ていて、
次は何をするんだろう…と、ワクワクをくれる。

朝ディナーという新しいスタイルを始めたり、
最近ではジャンルレスに、居酒屋やすき焼き屋さんを始めていて…それは、もう破竹の勢い。

その勢いを全力で支える鳥羽さんの周りの人々。
鳥羽シェフを筆頭に、そこにいる人たちが皆、
前を向いてる人達なんだなぁ。

皆が同じ方向を見ているんだろうなぁと思うし、
どのジャンルにもきっと鳥羽イズム、sioイズム…
イズムが確立されているからこそ、
きっと、どこに行っても感動するんだろうなー、
と想像できます。

あー行きたいなー…夢見る日々は続く。
ずっと、「行きたい」の気持ちが燻っていて、
お料理の写真などを見て、妄想も止まりません。

感動体験をたやすく想像できるのも、
おうちでsioのレシピを、
私の手で作っても「美味しい」
そんな感動体験をさせてくれる…
それも理由の一つなのかもしれません。

本家本元に行ったら、ものすごく美味しくて
めちゃくちゃ感動するんだろう…と、
想像の翼がバサバサと飛び立つ準備を整えてます。

…と、ここまで下書きしていたら、
やっぱり!!鳥羽シェフは前を向く人だ!!
と、確信するツイートが。

このtweetを見て、胸が震えました!!
鳥羽シェフからも、SHIORIさんからも、
やはり感じる、この前向きのオーラ。
本当にかっこいいし、憧れます!!

そして、clubhouseで、緊急事態宣言の話が出ても
沈黙を守った鳥羽シェフの頭の中には、
きっと、もうこの考えがあったんだろうな…
なんて、わたしは考察してしまう。

そして、つい先ほどの鳥羽シェフのnote。

私の考察を遥かに超えてた。
やはり懐が深い…圧倒的だった。
広く、幸せを願って、惜しみなくシェアしている。

私もこんな風に生きたい。

答え合わせはもちろんのこと、
早く鳥羽シェフのお料理とイズムの世界を体験したい…
こうしてまた、想像の翼がどんどん大きくなる私です。

私の好きな2人。
その2人が見せてくれる景色は本当に素晴らしい。

さて、長くなってきたので、今回はこの辺で。

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