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七夕賞2021各馬診断『クレッシェンドラヴ』

七夕賞は

①馬齢とハンデ

②前傾ラップ適性

③小回りコース適性

④総合判定

を基に考察していきます。

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①馬齢とハンデ  

7歳    58kg      ✖︎

過去10年7歳以上で馬券に絡んだのはわずか3頭。58kgで馬券に絡んだのもわずか3頭。

②前傾ラップ適性

過去3走前傾ラップで好走  ◎

言わずもがな前傾ラップは得意。

③小回りコース適性

中山4勝 福島2勝 函館1勝  ◎

こちらも言わずもがな得意。

④総合判定

もはやこの馬が福島を得意としているのは間違いないので、問題は衰えとハンデだけでしょう。近走はスーパーG I級の出走でボロ負けしてるので、指数はあてになりませんが、元々晩成ですし有馬記念あたりの走りを見る限りそこまでの衰えはないのかと思います。しかしやはり58kgのトップハンデはきついでしょう。それと今年は春開催が無かった分福島の馬場は例年より内が良いはずなので、大味な競馬が今年は通用しなくなる可能性もあります。

2019  55kg     2着

2020  57kg     1着

2020   58kg    ???

もちろん押さえますが、今年はヒモまで。


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