立木の重心の見極め重要 林業1000日チャレンジ
木材生産技術の原理原則シリーズ。
今日は立木の重心の見極めについて。
針葉樹でいうと、葉っぱも枝もが全然ないような木の場合(全幹)、どんなに高くなっても地表から1/4のところに重心があります。
葉っぱや枝がついている(全木)場合は、樹高の半分か、そのちょっと下ぐらいになるそうです。
うらごけやら、全木やら、全幹やら、専門用語がバンバン出てきて、スタートから勉強になります。読み切ったら、現場作業がもっと楽しくなりそうです。
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