適地適木について 林業1000日チャレンジ

森づくりの原理原則シリーズ。
今日は適地適木について。

まず針葉樹だと、すぎ、ヒノキは水の多いところを好みます。アカマツは鈍感なので、水がなくても、ある程度やり過ごせるとのこと。

水に敏感なのは広葉樹。乾燥したら速攻成長に影響がでます。
針葉樹はそこまでではないそうです。
だから広葉樹の植林は難しいそうです。

たしかに、皆伐されたうちの山に、広葉樹を森林組合が植えていきましたが、一年でほぼ枯れました😿
勉強になります。

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