【4月 川島合宿①】 川島の方々向けプロジェクト説明会を開催しました!!
2021.05.01 [ RURAL LABO Updates ]
みなさんこんにちは!
休学してから大学の友達の会話についていけなくなって寂しく感じている小菅です。
もう5月に突入してしまいましたね。早すぎる!😱
今月は大学の友達との接点が減ってしまった分、ラボ内の色んな方とお話ししたいなと思っています。
後ほど1on1を募集するので、小菅の話し相手になってあげてもいいよっていう方は反応してもらえると嬉しいです!
川島の方々向けプロジェクト説明会を開催しました!
4/24 ~ 26の3日間、RURAL LABOメンバー4人で川島に行ってきました。
去年の秋の紅葉も綺麗でしたが、春の新緑はそれ以上に圧巻!
皆さんにも見せたかった!ということで、写真を何枚か貼っておきます。
次は6月25日〜28日の間で大規模な合宿を企画しているので、皆さん予定を開けておいてください!
前置きが長くなりましたが、
川島の方々向け、川島拠点づくりプロジェクト説明会を開催しました!
ふるさと“共創“を掲げる僕たちにとって、地域の方々に受け入れてもらうことは大前提であり、一番重要なポイント。
自分たちにとって居心地の良い「ふるさと」をつくるためにも、地域の方々から「来て欲しい」と言ってもらえるくらいwin-winな関係を築きます。
そのためには、川島の方々の理想のふるさと像と、僕たちの理想のふるさと像をすり合わせる必要があります。
それが、今回の説明会でした。
実際に物件を契約してプロジェクトを進める前に、「私たちは川島をこんな風に良くしていきたいと思っています」という方向性を共有し、覚悟と決意を示し、フィードバックやアドバイスをもらうことでそれを僕たちと川島の方々の共同・共通目標にしました。
結果は大成功。
川島のキーパーソン15人程の大半と信頼関係が構築でき、応援してもらえたのに加え、拠点にできそうな空き家の情報(空き家バンクに載っていない非公開物件も!)も何件か教えてもらうことができました。
なんと、拠点ができるまで仮の拠点として無料で使っていいよ!と言ってもらえた物件までありました。しかも2件も!
オフラインで語り合って初めて、しっかりと、僕たちの思いや覚悟が伝わったなと感じました。
そして、川島の方々も僕たちに賭けてみるという覚悟を固めてくれました。
絶対にこの信頼に応えたい。いや、期待を良い意味で大きく裏切りたい!
その他にも、「拠点に来てもらうことだけではなく、自分たち(ラボメン)が地域の方々の家に赴くことも考えて欲しい」(足腰の悪い高齢者は歩くのも運転するのも辛いため)というアドバイスや、「辰野町の交通弱者問題を解決して欲しい」という町レベルの事業の要望まで、たくさんの指摘や視点、願望を受け取りました。
(膨大な量のフィードバックをもらったので、詳しくは別でレポートを作成して共有します。)
↑プレゼンの後に地域の方々とディスカッションをしている様子
↑集合写真!
今回の説明会を経て、このプロジェクトはもう僕たちだけのプロジェクトではなくなりました。
僕たちだけのふるさとづくりではなくなりました。
これから、この「川島ふるさと共創プロジェクト」は、文字通り川島に住む全ての人々との共同プロジェクトです。
やっとステージが整った!
ワクワクが止まらない!🔥
ここから、みんなで最高の「ふるさと」をつくっていきましょう!!!
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最後の方、書きながら熱くなってしまいました。笑
ちょっと長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます!
これから毎週土曜に、RURAL LABOの近況や活動について、こうやって共有していきたいと思います。
では、また来週!
今週もラボメンの皆さんにとって最高の一週間でありますように!✨
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