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【7DTD】「荒廃した世界でぶらり生存日誌」13日目

 13日目の朝はゾンビ犬の群れの襲撃から始まる。
 武器が揃ってきているから死ぬことはないけど、怪我は防ぐことができなかった。常に蜂蜜を持ち歩いていて助かった。
 ゾンビウイルスのことは詳しくないけど、蜂蜜の成分が感染初期のウイルスには効果があるということは判明している。ただ、それが判明したのは、すでに大勢の人が手遅れの状態になってしまった後。もう少し早く判明していれば……

 朝は散々な目にあったけど、トレーダーにオーガが入荷されたと聞いて、すぐに買い物へ。ちょっと高価な品物だが、色々なツールを持ち歩かなくても、これ1つで済んでしまう優れもの。
 こういう掘り出し物のために、日々トレーダーの依頼をこなしていて良かった。

 午後は生活拠点の整備を行い、ようやく畑も完成。食糧問題だけが未だに課題として残っているので、少しずつ拡張していこう。

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