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夢や妄想がつまんなかったらどうしよう。

2020ですが映画のぱぷり〜かをみました。 きょうは家にわたしひとりだったのでリビングのテレビを独占して大音量で、梅雨のごうおんのカーテンのなかで現世と切り離されてわたしと画面っきりでみたので、しかもこの映画だったのでとてもきもちわるかった(よかった)です。 個人の創作であるにしろ他者の干渉を受けるものであるにしろ、ときには個人的に現実世界とあいまいになる、もっとも人間的ともいえる人間の夢だけは、簡単にあけわたしちゃいけないんだなとおもいました。それと、そのひとの全内容かも

    • 皿うどんへのコンプレックス

      わたしの好物のひとつに皿うどんがあげられる。あんの味が(味覇)最高にすきなのと、麺が変化していくどの瞬間をたべるのもわたしにかかっている!ことなど、すきなところは山ほどあるのだが、それが、さらにこじれることになったのは、ある皿うどんの夕食のときの妹の言葉からだった。 うぇ〜、さらうどんきらい〜 当時小学生にもなっていない妹の言葉である。両親は妹にとても甘く、じゃあおこめたべる?とか、俺がそれは食ってやるから。とか言いだすのである。 そしてそれ以降、皿うどんは我が家の食卓に登場

      • たきこみごはん

        わたしに起こるすべてのことは、いつもわたしのせいである。わたしが関与していればすべてわたしのせいである。それは紛れもない事実かもしれないけれど、ただ、責められるのはいつでもわたしである。そういった役回りのひとというのはきっと一生責め続けられるんだろうな。横目に得をしていくひとたちのことは、もうしらない。悲観せずに、いつだって押しつけてみなかったのだから、今日くらいはわたしだってひとのせいにしたいなぁ。とてもくらい気持ちだから、部屋をくらくしてみたい。くらくなる権利がないなんて

        • るぱです。

          起きるとほんの頭上にまで垂れてきたラメがかわきかたまっておりました。こんな絵をかいたんだっけかなぁと、キラキラを視界にしてあまったるい気持ちになっていたのですが、モーニングルーティン(とやら)としてのTwitterが、わたしに現実をおしえてくれるんですよネ。踏み出してしまった市場のおおきさに圧倒されてしまう🤤プレッシャーで自己表現なんてできたもんじゃないやい、途中の絵に手を加えるので精一杯です。こりはまずいぞォ。ということで。 本日からるぱの自宅浪人&ダイエット&田舎暮らし&

        夢や妄想がつまんなかったらどうしよう。