皿うどんへのコンプレックス
わたしの好物のひとつに皿うどんがあげられる。あんの味が(味覇)最高にすきなのと、麺が変化していくどの瞬間をたべるのもわたしにかかっている!ことなど、すきなところは山ほどあるのだが、それが、さらにこじれることになったのは、ある皿うどんの夕食のときの妹の言葉からだった。
うぇ〜、さらうどんきらい〜
当時小学生にもなっていない妹の言葉である。両親は妹にとても甘く、じゃあおこめたべる?とか、俺がそれは食ってやるから。とか言いだすのである。
そしてそれ以降、皿うどんは我が家の食卓に登場