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価格乖離を使ったレンジ相場、トレンド相場における環境認識

はじめに


こんばんは、るぱんです。
2018年大学に入り5月から仮想通貨のトレードをはじめ、気づいたら大学卒業の年になっていました。気づいたら早いものですね。

学生最後の爪痕に自分が2019年くらいからトレンド相場、レンジ相場を経験してきた中で使ってきたBTC情報アラートの現物とデリバの価格乖離とFRを見たトレードの仕方について書いてみようと思います。

自分も良く引用リツイートしていますが、
よくTwitterでこのアカウントと画像を見ませんか?



僕もこのアカウントが発信する乖離やfrについてツイートしている場面があるし、周りの2018年くらいからいるトレーダーでも見ている人は多いなぁというのを感じます。
Twitterでも需給とか乖離とか現物ついてきてるとかツイートしてる人は結構いると思いますが、ざっくりプラスかマイナスかだけを見ている人や細かく説明している人はあんまりいないなぁと思ったので書いてみました。
チャートと乖離を照らし合わせ自分のトレードするときの思考を全て書いているので割と分かりやすいのかなぁと思います。(その分文字数は増えました)
凄いシンプルであるからこそ使いやすく、ミスすることも多いと思います。なんならこれだけで大雑把にトレードしている人も知ってます。しかし、赤色下乖離ロング、緑上乖離でショートなんてしてたら即死にます。今年なんてずっと下乖離ですし。
また、暴落、暴騰の場面でも使える反面、注意しないといけない点も多いなと感じます。
そこらへんを様々なパターンに分解して紹介していきたいと思います。

普段、ライン、プライスアクション、ローソク足、チャートパターンなどでエントリーしている人にはそのラインで買えるのか、取ったポジションをどこまで伸ばせるかなど考える際の後押しとなる内容なのかなと思います。

TLの天才は水平やプライスアクションだけで良いところポジって伸ばしたりできていますが、彼らは経験則など含めての天才なので、普段水平やローソクだけを見ていてこれここで拾って早くないかな拾ったけど伸ばせるのかなと悩んでいる人などにはおすすめだと思います。

実際に、今月のレンジ相場でもローソクなどを見ていたらこれもっと上いけただろみたいな場面で折れたところを乖離とFRを見たら納得できる部分もあるかもしれません。(結果論ではあるけど)


3月16日の上下

実際に↑の青〇で示した部分のロングの利確、もしくはドテンショート、下の青〇でのショート利確は乖離を見ていたら取りやすかったのかなと思います。

特に、バブルや強い上昇トレンドの際に言われる脳死ロング、押し目買いの判断の際には覚えてこれを見ているだけで利益は伸ばせると思います。
また、無駄な逆張りツッコミを減らすのに最適なのかなと思います。
変なところで突っ込んだり逆張りして焼かれている人は良い判断材料になると思います。
次のバブルに備えて勉強しておいて損はないものだと思います。

また、自分が乖離の変化がずっと使える思っている理由は、その相場でしか使えないデータやクセなどと違って乖離は市場の大衆心理を直に反映したものだと思うので、どの相場でも基本的に変わりなく見ることができるのかなと思います。


割と知ってる人は知っている内容なので文字数は結構行きましたが、文字単価0.2円くらいにしておきます。知って脳死で見てるだけで額以上の損は減らせると思いますw
知ってたわ、当たり前じゃねぇか、払う価値ねぇわって人はDMしてくれれば返金します。ガチで気にせずDMしてください。

※ あくまでこの内容は私個人の見方でありこれが正解ではないし、他の見方もあると思います。そもそもどんなテクニカルも人それぞれで正解なんてないと思っている派なので・・

それでは、価格乖離をどう見ているか、レンジ相場での使い方、上昇トレンドでの使いかた、乖離をみるうえでの注意点を細かく説明していこうと思います。文章的に気に入らなかったり追記したいところがあったら随時追記していきます。


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うぅう