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【RTA】ポケモンSV ホゲータ選択カラミンゴ+シャリタツチャート(2023年1月2日時点)

基本的な攻略の流れは
https://note.com/rupan2525/n/n563f1d4a82ce】と同じ。
Wバトルやかちこみバトルでシャリタツを採用しているのが
一番の変更点かもしれません。

他の走者のチャートを参考にしたり独自に検証した結果、
そこそこ安定して早くクリアできるチャートに仕上がったと思います。
(大事故さえなければ5時間40分台でクリアできるライン)

まだまだタイムを詰める余地はあると思いますが、
そろそろ対戦用のポケモンを育てたい(+別ゲーRTAにも挑戦したい)ので
以下にチャートの変更点をまとめておきます。


【チャート変更点まとめ】

①けいけんアメ・ふしぎなアメの使うタイミングと割り振り

全体的にとらっしーさんの戦術をほぼ丸パクリ。
アオキ戦前に【けいけんアメ】を使用し、カラミンゴをLv56まで上げて
アオキのムクホーク撃破にLv57に到達したのを確認。

あとは、オトシドリ撃破後のふしぎなアメを拾ったタイミングで
【ふしぎなアメ】をカラミンゴに使用してLv73に到達。

少しでもレベルが高いほうが後々有利に動けるのでこの流れは採用。

独自に調整した点はアオキ戦前にアメを使う際、
【けいけんアメМ】を1個だけ使わずに手元に残している
点と
北1番エリアポケセン近くの【けいけんアメXS×3】を回収している点。

これはホゲータに使用するため。
マリナードシティで拾う【けいけんアメL】を使うと
アチゲータ進化時に《Lv25》になり、
ルガルガンのアクセルロックでワンパンしてもらえないことがある。
よって、カエデ戦前にホゲータに【М】を1個、【XS】を3個使えば
アチゲは《Lv19》になり、ほぼ確実にカエデのマメバッタに先攻をとれて、
ネモ戦ルガルガンのアクセルロックで確定ワンパンKOされる圏内に調整。

ビワ戦前にもカラミンゴに全てアメを使用すればLv80に到達。
以前よりも高ステータスで戦える可能性が高くなった。

②【つばさでうつ】と【けだぐり】の使用頻度を上げる

メイン火力となる【アクロバット】は確かに強力だが
技のモーションが少しだけ長い。(誤差の範囲だが)
なので、相手のレベルが低い攻略区間では
【アクロバット】を極力使用しない方向にシフト。
(特性がきもったまかちどりあしかでも変動するのでお祈り案件)

これに伴い、適切な判断を下せるようにイベント中に個体値をチェックし、
最適解で立ち回れるようにした。

使用サイト:https://yakkun.com/dp/ic.htm  (ポケモン徹底攻略)
https://gamewith.jp/pokemon-sv/article/show/375967(GameWith)
(過去にFFRTA界隈でRTAで乱数系の特定ツール使うのはどうか的な議論が起こり剣盾メッソンRTA時代は使用しないようにしていたが、ポケモンRTA界隈は大丈夫だろうと判断)

1戦1戦のタイム短縮は微々たるものだが、
トータルでみると間違いなくタイム短縮に繋がっている。

③ジムリーダー攻略順の変更

グルーシャとナンジャモの攻略順を変更。
前述した高レベルでの攻略が可能になった点、個体値をチェックした点から
グルーシャを安定して攻略、かつ最適な攻撃がとれるようになった。

また、ナンジャモを後回しにすることで
長いイベントを利用して個体値の最終特定作業が簡単にできる
他、
【ぎんのおうかん×2】の購入が必要になった際、
ジムクリア後に北ポケセンに飛ぶ際の暗転が短くなっている
(気がする)。

④シャリタツ×2捕獲/フリッジジム&かちこみバトルで採用

個人的に一番気に入っている点。(改善要素もあるが)
本編攻略上、フリッジジムのダブルバトルやスター団のかちこみバトルで
どうしてもLv50台のポケモンが1~2匹必要となる。

(1匹だけ捕獲する場合はアチゲータで代用/あまりやってる人はいない?)

採用するポケモン候補は【ルチャブル】【ストライク】【カラミンゴ】。
ほとんどの走者は上記いずれかを計2体捕獲して採用している
が、
ここで自分は《シャリタツ2匹を採用》することにした。
(1匹はLv52以上個体、もう1匹はかちこみ用)

本来はルチャブルを採用するつもりで調整していたのだが
背後からボールをぶつけるのが安定せずに苦戦。
クイックボールもこの時点では購入できず、どうしようとなったところ、
【りゅうのはどう】を覚えているLv52以上のシャリタツの採用でもなんとかいけそうではないか、と思い立つ。

シャリタツの種族値はÇ120&S82。
どちらも下降補正を引かなければ採用圏内。
さらに、タイプ一致でなみのりやりゅうのいぶきで攻撃できる。
捕獲時はこちらの手持ちポケモンが強いと背を向けて逃げてくれるので
簡単に背後からボールをぶつけることができる上、
カラミンゴ以上に出現してくれる確率も高く、
捕獲率もストライクより捕まえやすい。
(ストライク捕捉率45/シャリタツ、ルチャブル、カラミンゴ捕捉率100)

試走段階の年末の走りでは
Çの個体値が高いシャリタツに【なみのり】を習得させ、
もう片方の【てだすけ】とのコンボ
で2匹同時に撃破していた。
が、これだとわざを習得させたり思い出させる手間が発生するので
Lv52以上の個体がで習得済みの【りゅうのいぶき】の活用に変更。
カラミンゴと組ませてつばさでうつ+りゅうのいぶきで全抜きを狙う。

まだ検証が確定しているわけではないがC145以上あれば
フリッジジムのポケモンは【りゅうのいぶき】でワンパンできそう。

(ライムのミミッキュには無効化されるのでカラミンゴで対処)
元旦に自己べを更新した際は安定とって【ひかえめミント】を購入使用
この手間を省けるかどうかが今後の検証課題1つ目。

2つ目の課題点は現状どうしても2匹捕獲が必須な点。
ビワとオルティガのかちこみバトルが高レベル故に消耗が激しい。
片方のシャリタツが落ちた場合の立ち回りは事前に練習する必要あり。
(リスクは伴うが3匹目にアチゲータ使うのもありかも?)

⑤計測区間の変更

チャートの変更内容ではないですが、
ポケモンSVの計測区間を日本人走者間で話し合った結果、
【これではじめる!を選択】~【THE ENDの表示フレームの瞬間】に
決定したのでそれに合わせてタイマーをストップするタイミングを変更。

ちなみに海外のAny%計測ルールと比較すると以下の通り。
【約10分24秒】のタイム差が発生している。(+テキスト送りのタイム差)

・OP~席を立って移動できるようになるまで⇒約3分45秒
・最終暗転~THE END表示されるフレームまで⇒約6分39秒


【実際の走り/ラップタイム/反省点】



クリアタイム:5時間43分45秒
達成日:2023年1月1日
連射機の有無:使用
バーション:スカーレット版

《反省点》


・1匹目のシャリタツ捕獲時にクイックボールを弾かれる
(検証時、計20回クイボ投げて1回も弾かれなかったので相当運悪い)
・アチゲータ【やきつくす】を習得し忘れてカエデ戦にinしてしまい、
 カエデのヒメグマに【みだれひっかき】による攻撃を許す
・エリアゼロ最深部3連戦でハバタクカミから先攻される
⇒S個体値29&インドメ11個使ってたので、これで先攻されるのは無理




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