渚の春
明日でっかい隕石が落ちてきて、地球滅亡しないかな~
信号無視のトラックに轢かれて死なないかな~
みたいな元気のよい前向きな死にたい系の文章を見たりすると、あ〜笑、春だなあと思う。新学期だなあと思う。
久しぶりです。
三月には一本出そうと思っていて、結局下書きだけで終わってしまって、新生活始まるから最後に実家を出るときに一本出そうと思っていて、結局もう四月も半ば、
やりたいことも会いたい人も買いたいものもたくさんあったのにな~~。気付いたら、あのいつものふわふわした感じの四月に入ってる。
でも四月が一番すきかな、一年の中で。
結構いい思い出しかない気がするし、忙しない感じも、ふわふわした感覚も、それはそれでいいものがある気がする。誕生日月というのもあるかもだけど。
最近で一番思い出に残ってる四月は、大学に入った年の四月かな〜
特別なにかした訳じゃないんだけど笑、でもかがみの孤城とか青くて痛くて脆いとか、四月っぽい小説も読んでたし、スタバに入社したり、遊び続けた大学四年間の最初の月だったからかな。
いかにも四月っぽい小説たちだな。
そのときの三、四月はとても印象に残っている
というかそれから四回も四月が来てるのか。
その今度の四度目の四月、
遂に社会人になった。
マジでここ二年間ずっと春休みみたいな感覚だったから、あんまり言いたくないけどちょっとだけ疲れた
だからという訳では無いけど、海が見たかったから海を見に行った。
久しぶりに目にする(気がする)海は、もう厳しい冬の寒さも、春先の肌寒さもどこにもなくて、気温も海風も聴こえる潮騒も、全部暖かかった。
しかも初めて見る景色なのに、すっごい懐かしい感じがした。江ノ島から見える海みたいな気がした。
(俺が行く江ノ島って、だいたい四月とか五月な気がするな笑)
そんな江ノ島みたいな初めて見る伊良湖の海を見ながら、また今年も新学期がやってきたことを、過去の四月と寂寥の潮騒に思い知らされましたとさ
それでは今日はこの辺りで
夜に描くnoteってマジでどうやってまとめたらいいかわからなくなるから大変だな、みんななんであんなにおもろい文をかけるんだ??
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