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詩集 ところで あした あいてる

【内容紹介】
「るんぺんパリ【RunPenParis】」の初めての詩集「ところで あした あいてる」。
全105Pの詩37作品が収まった詩集。
一つ一つの詩は、沢山のシンプルな言葉を使ってデザインされている。

「Kマーホ」(1999-2002年)での活動から数十年以上も「詩」から離れて生活していた、
2019年「るんぺんパリ」として新しい「詩」の世界観を模索した一冊。
「るんぺんパリ」の原点となる詩集。

【詩集「全105Pの詩37作品が収まった詩集」】
128×182mm 全101P 縦書き 表紙仕上げ光沢あり(表紙カバー無し)

【内容】
表紙 P1
著者紹介 P2
目次 P5~P6
1 たれその森(詩6作品) P9~P23
2 はいてぃーん(詩12作品) P25~P53
3 こいとか あいとか すきとか(詩10作品) P55~P79
4 しじんたちへ(詩9作品) P81~P103
挿しアート P105

【著者紹介】
るんぺんパリ【RunPenParis】
三重県伊賀市(旧上野市)出身 静岡県在住 1973/8/1生 しし座 O型 右利き
詩・詩集・ことばをデザイン・アート・写真・小説・ペン画

「るんぺんパリ」とは、フランス・パリの街をぺんを持って走り回るという意味の【RunPenParis】から。
松尾芭蕉の生家がある伊賀市(旧上野市)で十代まで過ごし、俳句(五七五)が幼少期から身近に存在していた。
二十代から詩を書き始めて「Kマーホ」名で活動(1999-2002)、詩集6冊を出版して活動休止。
松尾芭蕉の俳句(五七五)のようなシンプルな言葉遊びを、詩で出来ないかと考えていた中で、
令和元年(2019)に、「るんぺんパリ【RunPenParis】」の名で活動を再開、
SNSに140文字に言葉をデザインした詩、「140文字詩」を毎日投稿する活動を始める。
2023年9月に140文字詩が1200作品に到達するのを機に「140文字詩」を全国へ、
さらに世界へと俳句のように広く知られる存在を目指している。

◆るんぺんパリ【RunPenParis】作品一覧
【2023年】
2023/12/27第2フォト集「ほちきす それでは あかんで」
2023/12/2 第1フォト集「とめても ええか ほちきすで」
2023/11/23 第16詩集「もあいの ねごとを よみとる」
2023/9/16 第15詩集「さんもじ もしくは よんもじ」
2023/9/9 第14詩集「のこりの あぶらは わるもの」
2023/9/2 第13詩集「あそびも しごとも たいふう」
2023/8/26 第12詩集「かいてきな しつどに おぼれる」

【2022年】
2022/12/6 第11詩集「やくそくは よなかの おひるに」
2022/11/3 第10詩集「みさんがの ともだちの たまんご」
2022/10/7 第9詩集「くうきと さんその かつさんど」
2022/9/3 第8詩集「さついを こめた いもけんぴ」
2022/8/7 アート作品集「やさいに つめる にくえらび」
2022/2/14 アート作品集「よなかに ひかる かみぶくろ」
2022/1/1 第7詩集「みかんの むくちな きもち」

【2021年】
2021/9/8 第6詩集「そんな ことばは さよなら」
2021/8/3 第5詩集「あさに おくれた なんて」
2021/6/5 第4詩集「すいかの たねの ちょうこく」
2021/5/31 第3詩集「たんぽぽの たまご ひとつで」

【2020年】
2020/7/27 第2詩集「こよい こよりの そらから」
2020/3/2 詩小説「すきから あいへ おやすみ」

【2019年】
2019/7/21 第1 詩集「ところで あした あいてる」

◆Kマーホ 作品一覧(1999-2002)
【2002年】
2002/4/30 第6詩集「眠立体(ねむりったい)」
2002/4/4 第5詩集「コールサック」

【2000年】
2000/7/31 第4詩集「マガサス星人」
2000/1/31 第3詩集「おしりとサドルが あいますか」

【1999年】
1999/8/1 第2詩集「テレビジョン」
1999/5/1 第1詩集「トイレの閃き(ひらめき)」

【受賞】
2001年 詩「眠立体(ねむりったい)」第6回トワイライト文学賞
2000年 詩「永遠の親友」信越郵政局長賞
1999年 詩「トイレの閃き(ひらめき)」第1回万有賞
1998年 作詞「地球のウラハラ」第31回日本作詞大賞新人賞候補ノミネート


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