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詩集 たんぽぽの たまご ひとつで

「るんぺんパリ【RunPenParis】」の3冊目の詩集「たんぽぽの たまご ひとつで」。
全101Pの140文字詩87作品が収まった詩集。
一つ一つの詩は140文字と、とても短い。
その中に沢山のシンプルな言葉を使ってデザインされている。

日々、日常にある沢山の出来事を、独自の世界観で詩にした「るんぺんパリ【RunPenParis】ワールドな一冊。
収録されている作品は、2020年5月24日から8月16日にSNSに毎日投稿された140文字詩87作品。
解説の「たんぽぽの たまご ひとつで」は、詩集の為に書き上げた長文解説詩。

【詩集「たんぽぽの たまご ひとつで」】
128×182mm 全101P 縦書き 表紙仕上げ光沢あり(表紙カバー無し)
表紙のロゴデザインは、るんぺんパリ【RunPenParis】オリジナルアート作品

【内容】
表紙 P1
著者紹介 P2
たんぽぽの たまご ひとつで(長文解説詩) P3
目次 P5~P6
1 たまご ひとつ(詩21作品) P9~P30
2 たまご ふたつ(詩21作品) P31~P52
3 たまご みっつ(詩23作品) P53~P76
4 たまご ぜんぶ(詩22作品) P77~P99
著書(出版紹介) P100
挿しアート P101

【著者紹介】
るんぺんパリ【RunPenParis】
三重県伊賀市(旧上野市)出身 静岡県在住 1973/8/1生 しし座 O型 右利き
詩・詩集・ことばをデザイン・アート・写真・小説・ペン画

「るんぺんパリ」とは、フランス・パリの街をぺんを持って走り回るという意味の【RunPenParis】から。
松尾芭蕉の生家がある伊賀市(旧上野市)で十代まで過ごし、俳句(五七五)が幼少期から身近に存在していた。
二十代から詩を書き始めて「Kマーホ」名で活動(1999-2002)、詩集6冊を出版して活動休止。
松尾芭蕉の俳句(五七五)のようなシンプルな言葉遊びを、詩で出来ないかと考えていた中で、
令和元年(2019)に、「るんぺんパリ【RunPenParis】」の名で活動を再開、
SNSに140文字に言葉をデザインした詩、「140文字詩」を毎日投稿する活動を始める。
2023年9月に140文字詩が1200作品に到達するのを機に「140文字詩」を全国へ、
さらに世界へと俳句のように広く知られる存在を目指している。

◆るんぺんパリ【RunPenParis】作品一覧
【2023年】
2023/12/27第2フォト集「ほちきす それでは あかんで」
2023/12/2 第1フォト集「とめても ええか ほちきすで」
2023/11/23 第16詩集「もあいの ねごとを よみとる」
2023/9/16 第15詩集「さんもじ もしくは よんもじ」
2023/9/9 第14詩集「のこりの あぶらは わるもの」
2023/9/2 第13詩集「あそびも しごとも たいふう」
2023/8/26 第12詩集「かいてきな しつどに おぼれる」

【2022年】
2022/12/6 第11詩集「やくそくは よなかの おひるに」
2022/11/3 第10詩集「みさんがの ともだちの たまんご」
2022/10/7 第9詩集「くうきと さんその かつさんど」
2022/9/3 第8詩集「さついを こめた いもけんぴ」
2022/8/7 アート作品集「やさいに つめる にくえらび」
2022/2/14 アート作品集「よなかに ひかる かみぶくろ」
2022/1/1 第7詩集「みかんの むくちな きもち」

【2021年】
2021/9/8 第6詩集「そんな ことばは さよなら」
2021/8/3 第5詩集「あさに おくれた なんて」
2021/6/5 第4詩集「すいかの たねの ちょうこく」
2021/5/31 第3詩集「たんぽぽの たまご ひとつで」

【2020年】
2020/7/27 第2詩集「こよい こよりの そらから」
2020/3/2 詩小説「すきから あいへ おやすみ」

【2019年】
2019/7/21 第1 詩集「ところで あした あいてる」

◆Kマーホ 作品一覧(1999-2002)
【2002年】
2002/4/30 第6詩集「眠立体(ねむりったい)」
2002/4/4 第5詩集「コールサック」

【2000年】
2000/7/31 第4詩集「マガサス星人」
2000/1/31 第3詩集「おしりとサドルが あいますか」

【1999年】
1999/8/1 第2詩集「テレビジョン」
1999/5/1 第1詩集「トイレの閃き(ひらめき)」

【受賞】
2001年 詩「眠立体(ねむりったい)」第6回トワイライト文学賞
2000年 詩「永遠の親友」信越郵政局長賞
1999年 詩「トイレの閃き(ひらめき)」第1回万有賞
1998年 作詞「地球のウラハラ」第31回日本作詞大賞新人賞候補ノミネート


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