見出し画像

おいてけぼり日記 #できないと思っていたたくさんのこと ep.01

日記形式で綴ります。回顧?忘備?過去も今も「あれ?いつのまにか置いてかれちゃってる?間に合わないなあ」と感じたことを出来たこと・出来なかったこと併せて雑談的に書いていこうと思います。

実はこのシリーズの記事、寝かせたものが一か月分はある(し、自分でも不明瞭な文になっているので手直ししつつ投稿しています。誰へともなくご容赦。)

今月はお誕生日でした。めでたいですね。ついにSNSでnote更新記録を投稿するぞ!と思っていました。あんなこと(どうしてなのかよくわからないけど自分からも相手からもなにも見えない状況に置かれる)になるとは思っていなくて、そのほか、存外しょげちゃった気持ちー多少なりとも薄くほのぼのと人とつながれていたように感じていた幸福感が消滅しちゃいました。ハラスメントにそれ以上の感情を持つのはよくありません。
もしかしたらSNSにたいして依存と言うのかもしれません。が、おそらくは人間の知性由来の包摂であったと思います。やさしいきもち、じぶんを大切にするきもち、そういうやわらかいものを包んでいたように思います。
資本主義において、そういう人と人の分離、権力の集中や権威性への回帰はずいぶん都合がよい。けれども、私にとっては人間的な行為ではなかった。そのモデルは、だれのねがいを聞き届けているんだろう。
なー。という普段どうしていいのかわからない、個人の話を通り越した話がすらすらと言語化され、めちゃくちゃおいてけぼりを食らいました。
このシリーズの記事は、ずっと私が個人とその延伸にあるつながった社会でおいてけぼりを食らった実体験がもとです。ずっと私という個の話をします。何らかの逸脱から自分なりのもどり道をつくるため、生き方を考えます。拒絶しないために。搾取しないために。
うまく手放せたら、そのときはぜひ握手してください。

お読みいただきありがとうございます。

自走形remon

よろしければ、ご支援いただけますと大変助かります。 使用範囲は、資料集めと創作活動に使わせていただきます。