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インヴィンシブルランでペース走(3‘50/km)

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今回は以前お伝えした通りインヴィンシブルランを履いて、20kmのペース走を実施してきました。ペースは3’50/kmなのでMペースより遅めです。インヴィンシブルランはリアクトインフィニティに比べ早いペースでのジョギングから遅めのペース走に適したシューズではないかとの見解があったためそれを確かめるためにこの練習を行いました。これまで3‘50/kmであればジョギングシューズでは心許ないためヴェイパーフライまたはアディオスプロを投入していました。カーボンプレートなしのシューズでこの距離を走ったのは、おそらく3年ぶりかと思います。結果は上記のスクリーンショットの通りです。Powerは231Wとジョグに比べてやや上昇しましたが、Form Powerは59Wと低値で、Cadenceも179としっかり出ており、上下動も8cmと適度でした。走った実感としてももちろんヴェイパーフライに比べると反発は少ないですが、3‘50/kmだとヴェイパーフライの反発は強すぎるため、今回のインヴィンシブルランでのペース走は快適でした。またクッショニングも十分であり、翌日のダメージ感はいつもの20km走後と比較し少なく、このダメージが少ないというのはランナーにとって大きいですよね。これはヴェイパーフライに出会った時以来の驚きでした。今後も3’40/km程度までであればインヴィンシブルランを使用していこうと思います。


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