第3回 KUMAGAWA REVIVAL TRAIL(球磨川リバイバルトレイル)球磨川コース完走への道 97日前 #4
球磨川トレイル_「知」3_コースについて
また1週間が経過。今回は前回の続きで、球磨川コースについて、ポットキャスト 7trailsラジオ錬ep106を聴いた内容をまとめてみました。
足の痛みは良くなったと思ったらまた悪くなり、思うように走れず。長い距離が走れないので、だんだん焦ってきました。病院に行くことも考えます。
ラジオ錬ep106のコース説明要約
スタート地点は水上村の高城公園で、ここは水上マウンテンパーティーのスタート会場と同じ場所です。
スタート時間は朝は5時
高城公園から最初のウォーターステーションW1旧古屋敷小学校跡までの12kmここは水上マウンテンパーティーのミドルコースとほとんど一緒。林道で結構登りもある。林道6km、トレイル6kmくらい。
次は22km地点のA1 不土野峠(ふどのとうげ)まで めちゃ登る区間 10kmで810m登る トップ選手は走るが、序盤なので温存する方が良い。
A1から次のウォーターステーションW2銚子笠は25キロ地点。A1から3kmなんですが、実はここから高塚山登山口のエイドまでに行くのは一番山深い九州脊梁山脈の中を通って行きます。A2の高塚山登山口43km地点まで、水がないため、ここでしっかり水を補給したほうが良さそうです。
A2高塚山登山口までは地図、標高図を見てもわかるんですけど何個もピークを踏みながらまだ着かないのかまだ着かないのかっていう感じで最後の高塚山もすぐそこに見えて何回も登り下りを繰り返していかないといけない。
さらにここは折り返しポイントであってA2から逆走で登ってくる人たちとすれ違うことになる。
つぎはA2からW3の梶原地区56km地点まで。基本下り気調ではあるが、高塚山への登り返しがある。最後は、ロード。
つぎはA3高野体育館67km地点まで。ここはドロップバックが受け取れる、またペーサーとの合流地点ということで、この大会の大きなポイントの一つ。ここ登りは170メートルぐらいしかなくてほぼ下りで下っていきます。全部ロードなんです。ですけれどこのロードを飛ばしすぎると、後に響くため、抑える必要がある。ゆっくりジョグでいくことがおすすめ。
A3は川辺川コースのスタート地点でもある。
つぎはW3 宇那川林道。86km地点。2kmロードを進むと、壁があらわれる。最初の壁と言われるところは1.5キロで550mぐらいいきなり強烈に登ることになります。そして1200mまで登ります。
その次はA4 屋形多目的集会施設 96km地点。ほぼ林道とロードで、この10km区間は全コースの区間の中で一番甘いというか優しい区間になっています。ただ時間帯的にも眠くなるかも。
次のA4からA5までが一番このコースの中で難所と言われる区間になってきます。A4からA5まで区間も長く、その間にウォーターセッションが2つあります。イメージ再スタートって感じです。次までの区間で36キロあります。
W5 万江阿蘇神社 108km地点まで ここまですべてロードなります。
W6 白岩山 121km地点まで ここが一番の難所です。 ここは13kmの区間で1140m登ります。強烈です。
手つかずのトレイルを10ヶ月かけて整備したそうです。このあとA5まで下り基調ですが、高低図表れない細かな登り下りがあるそうなので、注意。
A5 公民館川島分校 131km 地点エイドは豪華な予定
次はA6 A6 田上社会教育センター 151km地点
約20kmあるがほぼロード
球磨川沿いに合流する。川沿いなんで、もしその日の気温次第ですけど一気にそこで冷えちゃう可能性もあります。
いよいよラスト A6からフィニッシュまでです。151キロから167キロまでの16キロ これもまあまあ長いです。山は低山二つ。
Finish 球磨川河川敷公園 167km地点
攻略ポイント
前回と一緒ですが、
攻略のポイントは①A5 A6のレストランエイドを楽しみに頑張ること
②このポッドキャストを繰り返し聞くことと
③試走会にも参加すること だそうです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?