妻にセミリタイヤしたいことを伝えた
こんにちは
5年後のセミリタイヤを目指すサラリーマン”ひつじ”です。
先日妻にセミリタイヤしたいことを伝えました。
伝えたこと
・5年後を目処にセミリタイヤしたいこと
・5年後時点での資産額がどの程度になるか
・セミリタイヤ後は週3日程度バイト等をすること
・idecoや公的年金をもらえるまでのシミュレーション
などを話しました。
妻は「いいんじゃない、多分大丈夫でしょう」と答えました。
正直、ほっとしました。自分としては反対まではいかないまでも難色を示されるものと思っていましたので。特にお金の面で本当に大丈夫なのかと心配されるのだろうと。
妻はお金の心配はあまり心配していなさそうでした。
「困ったら自分の貯金もあるし、それ使ったら」とも言ってくれました。
夫婦間でのお金の話
なぜすんなり受け入れてくれたか。これはこれまでの夫婦間でのお金に関する情報共有をしっかりしてきたからではないかと思っています。
我が家はお金のことはオープンにしています。独身時代に預貯金はお互い個人持ちですが、いくらくらいあるかはお互い把握しています。給与明細も毎月印刷し見せていますし、加入している個人年金や保険について知っています。
結婚後の給料を共通の資産とし、資産運用は私が担当しており、半年に1回程度資産状況を妻に伝えています。
結婚して10年を超える中で、このようなことが金銭面の信頼につながっているのだと思いました。
セミリタイヤを目指して
これで安心してセミリタイヤを目指すことができます。
私のある意味わがままであるセミリタイヤで妻に不自由な生活を強いるわけにはいきません。
今後の計画をもっとブラッシュアップしていこうと思います。
今日はこのあたりで。
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