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4月19日立皇嗣の礼と即位礼の虹~サッカーWカップカタール大会平成因縁の地と“あのお方”を占う

皆様、こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。連日、気が重くなるようなニュースで嫌になりますが、春の陽気がそこかしこで感じられるようになりましたね。今日は、4月19日の立皇嗣の礼から来年までについて、軽く占った後に、2022年のサッカー名誉協会会長のあのお方を占ってみようと思います。「これは、見たい人のみに見てもらった方がよさそうかな」と判断しましたので、こちらは有料にさせていただきます。

その前に、即位の礼の時に出ていた虹について、ちょっと見ておこうと思います。もしかしたら、エキサイトブログでやったかもしれないけれど、今回、改めて必要性を感じましたので占いました。

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1.双子座の満月/志那都比古神(しなつひこのかみ)/愚者(R)

2.山羊座の満月/泣澤女神(なきさわのめがみ)/太陽(R)

3.牡牛座の満月/経津主神(ふつぬしのかみ)/月

一目見て思ったのは、あの虹は、一つの区切りだったのではないでしょうか。称徳天皇が、恵美押勝の乱を治めるために、元号を神護景雲(じんごけいうん)としたのは、空に綾雲が出ていたことからと言われています。しかし、虹や綾雲というのは、人によっては希望、明日への架け橋としても、今まで何もしないで得をがめ続けた人とか、好き勝手にやってきた人にとっては、試練でもあるのではないかと思います。現に、称徳天皇は、神護景雲と元号を変えた後、神仏習合で神にランク付けをして、大嘗祭も新義を通し、ついには天皇の血筋でもなんでもない道鏡を天皇に押し上げようとまでして、最期は悲惨な運命を辿っていきました。

希望には試練がつきものですからね。だから、八百万の神様から、好き勝手にやろうとしている今の天皇、そして平成の上皇に対するケジメだったのではないかと思いました。

それから、あまりに、綺麗な虹が連続して出るような日が続くと、天気が荒れるといわれています。(2018年は、夏の間、連続して出ていましたね。)

1.双子座の満月と志那都比古神の神は、物事が素早く、迅速に、理論的に動いていくことを表しています。双子座の満月は「あなたが求めていた答えが届きます」という意味も。コロナ渦によって、在宅ワークやテレワークZOOMによるやり取りでの仕事が注目されるようになりました。まだ、これは、前触れで始まりにすぎませんが、そのうち、家で仕事をする方が当たり前の時代がやってくるのかも。そして、ネットが発達したことで、様々な情報があふれる中で、自分の目で確かな情報編集をする能力が試されるようになりました。つまり、これからは、自分の中で、一人一人、日本を作っていけるチャンスなのです。あふれる情報に呑まれるか、見極めることができるか。今までのメディアも一新されていくしかないでしょう。今までの常識を超えていかざるを得ない状況を予言していたようです。

大アルカナには、端に追いやられているあの方たちを連想させます。この時代の変化に乗れず、かつての栄華の趨勢に縋るものの末路のよう。

2.山羊座の満月は、苦労が報われ、ようやく一つの問題、課題を乗り越えていくこと、そしてそれが熟しつつあることを表します。泣澤女神は、押し込めていた感情を表に出すことを表します。なんだか、真央さんと重なってしまいます。今まで、表に出れなかった人たち、不本意な政治の力で、世間の端に追いやられてきた人たちが、表に出始めるときが訪れていきます。

大アルカナ、太陽(R)は、偽物の太陽。偽りの勝利。こういったものが反面照らされていくことになるでしょう。まさに、コロナ渦が起ってからは、政争の世界で分かりやすく出てきていますね。

3.牡牛座の満月;地に足をつけて、今起こっている現実に目を向けていくことが求められる時期です。このカードは、経済的な問題についてを問うカードでもあるので、今の税制についてだったり、いつまでも、減税に動かないことだったり、こういった背景を改めて「なぜ、それが起っているのか?」を見つめなおす必要性を示しています。

経津主神は、覚醒や目覚めを促す神様です。そして、迷いを断ち切って決断することを求めていると読めるでしょう。ただ、それによって様々な不吉なことや誘惑がありそうだけれど、迷わず、断ち切りなさい。ということです。これからの時代「自分がどうしたいか」を自分で考えられる時代になりそうですね。大変な時代ですが、「自分のスタンスをしっかり持つこと」が時代を切り開く鍵のではないでしょうか?

【4月19日の皇嗣の礼から約1年について】

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●4月19日:双子座の満月/玉依毘売命(たまよりひめのみこと)/最後の審判

●2020年半年後:乙女座の満月/木花之昨夜毘売(このはなのさくやひめ)/女帝

●2020年後半:鎮静の月/事代主神(ことしろぬしのかみ)/教皇(R)

●結論:三日月/宗像三女神/隠者

なんと、4月19日から先は、「癒し」と「浄化」の過程に動いていくと出ました。私、オラクルカードで拝みたくなったの初めてかも…。(秋篠宮皇嗣殿下とそのご一家の結果をみると、はっとするような、痛みや温かさを感じてはいましたが。)

双子座の満月で、素早くそして、速やかに物事が動いていく。玉依毘売命で、いよいよ新しい生命が生まれる春の始まりを表します。清浄な水の流れが今までのトラウマや思いを洗い流し、過去起こってきたことに対して、扉が閉じるように清算されていくことになります。最後の審判で祝福や復活や許しや救済を表します。うーん。これは楽しみだ…。

2020年半年後:これもいいカードだなぁ。乙女座は、健康について見直すべき時。そして、整理する意味合いもあります。自分を疑わず自信をもって、よいカルマを積むことを表します。木花之昨夜毘売も、ありのままの美だったり、ふさわしいパートナーが見つかることを暗示。激しいくらいに美しいエネルギーが降りてくることを示唆。女帝は、繁栄や実り、豊かさを表します。まるで、花が咲くがごとく、喜ばしい出来事が起こりそう。

2020年後半:鎮静の月も、危機を脱する時期だったり、癒しの時間を表します。教皇(R)は、今までの旧泰然とした偽物や紛い物のトップは去らなければいけなくなる。事代主神で、大いなる安心感と安泰を与えることになるでしょう。事代主神は、宣託を司る神ですので、ようやく、「おとずれ」が人間界で、具現化していくのではないでしょうか。

全体を通しての結論ですが、宗像三女神は、紀子様、眞子様、佳子様を表しているようにも見えますね。これからは、再出発、再挑戦。自分自身についている嘘や、蔓延している欺瞞やそれまでの虚偽もクリアに見通していく過程に入る。三日月は、状況が明らかになっていく過程。なるほど、それこそ、今まで起こってきたことを洗い流していくということなのですね。そして、隠者は、隠れたモノがだんだん見えてくるというような感じもします。何だろう。悪いこととか暗いニュースも、これからまだ嫌というほど見たり聞いたりするのかもしれないけれど、

その分、そういった頑張ってきた人や地道に努力してきた人が注目されることで、覆い隠していたものが洗い流されて、真実が明らかになっていくのだろうなと思いました。

【サッカー協会名誉会長の“あの、お方”を占う】

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