想いと三峰とチョコレート
本編の推敲が全くもって捗らないので
前回記事の参考文献欄更新しましたって言う報告ついでの閑話休題です
今年のバレンタインコミュ実装の折
三峰Pラブ派の方々のメンタルがお通夜だった訳ですが
「え、そんな重いやつじゃなくない?」
って真面目にしばらくの間同じ回答にたどり着けなかった状態でした。
で、今ならその導線がわかるんだけれども
「これ逆にPラブ否定派の思考の導線も伝わらなそうだな」
と思ったので備忘程度で(私個人の思考ではあるが)書いておこうかと思った次第。
キーとなるのはこのカード
そう、「また」限定カードなんだ。すまない。
お願いだから運営さんキャラクターの心情変化に関わるコミュを限定にするのをやめていただけませんか…
内容としては家族にクリスマスプレゼントを送ろうとしている三峰 with 咲耶
な訳だがその最後のコミュでこんなやり取りをしている
.
※感謝祭での出来事を経た咲耶との信頼関係が伺い知れるやり取りでもある
そしてバレンタインコミュでのこの一言
彼女からの労いは以前にもあったことだし、紛れもなく本意だと思う。
アイドルとしての二度目のバレンタイン
「前回が【アレ】だったから今回は手作りで攻めるほうが三峰【らしい】かもだけど…」とか「形に残るものを渡したいけどバレンタインにチョコ以外のものを渡すのって特別感出ちゃうような…」とか考えたのかもしれない。
そうやって思い悩んだ末の既製品。それに添える飾らない素直な言葉。
だからきっと
この一言こそが、彼女にとって。何よりの。
いやそこら辺の恋人よりよっぽど重いやり取りしてるじゃん……
そういうとこだぞ三峰…………
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