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AZさん著「私もまだみつけていない私をみつけた」を読んだ感動文

私の大大大大大好きな、敬愛してやまない、AZさんの新刊「私もまだみつけていない私をみつけた」をようやく入手できたのが先週の月曜。
入手したその日に一気に通読させていただきました。

すぐに感動を言葉にしたいと思いつつも、一言一言を大切にしたくて、何度も自分の中で反芻して、少し時間が経ってしまいました。

私がAZさんの本から感じたことは
AZさんの人を愛する力、自分を愛する力の強さ、凄さ。

人を信じること、自分を信じることを諦めない、粘り強い人なんだということが
本を通してよくわかり、ますますAZさんへの愛が、燃え上がっております。

AZさんの追っかけ歴3年目の私。
AZさんの明るくて優しくて暖かい愛に包まれた世界に身を置かせていただきながら、なぜ、AZさんがなぜそういう場を作ることができたり、人と深いつながりを作っていけるのか、全くわかっていませんでした。

単に「AZさんがすごいから」「AZさんが魅力的だから」と思ってきた部分もあったかと思います。

でも、「わたわた」を読ませていただき、その答えがわかった気がします。

AZさんはどんな人との出会いの中でも、自分、そして相手を信じること、理解すること、愛することを絶対に諦めないで、何度も何度もぶつかって、誰にとっても居心地の良い、幸せな環境を作ることを一生懸命されている方なんだと。

しかも、そのことがゴールや目的なのではなく、通過点だったり、もっと大きなところに目的あるのだけれど、その道すがら、それは絶対外さない、自然にやってしまうこと、そんな気がします。

だからこそAZさんの周りには優しくて、安心のできる、愛が溢れる、優しい人が集まる場所になっているのだと思います。

AZさんの元々のお人柄や魅了や才能な部分も大いにあるのかなとは思うのですが、わたわたを読ませていただき、それだけではなくて、それと同じくらいにAZさんご自身すごく大事にしていることで、だからこそ、神々しいAZ worldが創造されているのだなぁと感じた次第です。

私自身が「私、本当は何がしたいんだろう。」「このままでいいのかな。」「私らしさってなんだろう。」そんな、人生迷子の中でAZさんに出会い、AZさんにヒントをいただきながら、少しずつ私も、私はこのままでいい、私らしく生きること、答えは自分の中にある、人の人生ではなく、自分の人生を生きたい、とちょっとずつちょっとずつ、トライアンドエラーしながら、できたりできなかったり、AZさんに伴走していただきながら過ごしてきたわけですが、そんな私にはどのページを開いても、好きな言葉、大切な言葉ばかり。AZさんご自身が、誰よりもトライアンドエラーして自分で自分に伴走している様子が事細かに書かれていてる所も、私にはすごく心を揺さぶられました。

AZさんが、自分の人生を取り戻そう、私らしく生きよう、私を楽しもう、自分の感じることが何より大事、そうやって伝え続けてきてくださるところに惹かれてずっと追っかけています。自分が一生懸命自分の人生を生きているその毎日の過程そのものがとても尊くて愛しくて大切なことなのだと、本を通してからも、ひしひしと感じました。

何か大きなことを成し遂げてないと人生に失敗しているのではないか、ちゃんとした仕事、ちゃんとした暮らし、「ちゃんとした何か」がないと、自分には価値がないと思ってしまいがちです。

私自身もその壁をいつも乗り越えられないでいます。

でも、それがあなたの本当に望んでることかな?結果として何かを成し遂げられることがあればそれもそれで良いかもしれないけれど、毎日目の前に、あなたにしか創造できない真っ白な世界がいつもあるんだよ、まずはその世界を創ることを初めてみたら?AZさんにもこんなにも、わたたしもまだ見つけていない私があったよ。ということを教えてくれる本だな、と思います。

AZさんの造るキャンドル、お香、お洋服も全てそんな毎日に寄り添ってくれる物ばかりです。自分の人生を自分で生きたいと思う全ての人に味方でいてくれるAZさんのご活躍にこれからも目が離せません。

そしてAZさんから頂いた愛が私のところで止まってしまわないように、頂いた愛を私からも循環させていきたいです。

AZさんの本を読ませていだたいて、AZさんの発信を受けて、私が何を感じ、どう行動し、変わっていくのか、その様子を今後も発信していきたいなと思います。

AZさん、千さん、大ちゃん、素敵な本をありがとうございます!
毎日私に寄り添ってくださるお守りアイテムとしてこれからも読み続けます。



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