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15時間履いてみた | OMN1S low

OMN1S lowを15時間履いてみた感想。

期待通りのくつだったか?

条件1:適合性=4。感覚の拡張が起こりやすかった。

条件2:見た目=4。バスケではかなくなったあと外履きしたいくらい見た目は気に入った。

条件3:安全性=4。前後左右に滑ることなく、適度なクッションで足が守られた。

条件4:好奇心=2。フューエルセルが他のクッションとどう違うのか?みたいなことは体感的にわからず、好奇心が満たされなかった。

全体的な感想

重心が低くてコントロールしやすい。良くも悪くも履いている感覚があまりない。後足部のクッションは適度にあり、アラフォーの足にも優しい。程よくバランスがとれていて、何回でも履きたいと思うバッシュ、と個人的には感じた。

地面との距離感、掴む感覚

全体的に重心が低いと感じたが、地面を掴む感覚はそれほどない。前足部の方が少し重心が低く、コートに近い感じ。

クッション

前足部はクッションの弾力をほとんど感じなかったが、その分レスポンスは早い。後足の方がフォーム自体が少し柔らかいようで、指で押しても弾力を感じる。かかとで着地してもあまり衝撃を感じなかった。

アウトソール

スキール音はまぁまぁするが、すごくするわけではなかった。左右に切り返しても、くつがピッタリついてきているのか、足がもたつくような感覚もなかった。

サイズの問題からか、ダッシュして急停止すると、くつの中で少し足が動いた。くつ自体は良く止まるが、くつの中で足が止まらなかったことも。

重さ

1回のバスケで3時間履いていて、「重いなー」とか感じなかった。といって、軽いわけでもなかった。

グローブ感

一番上のループ以外まったくくつひもをしめなくても足にピッタリつく感じがあり、その点グローブされているような感覚ではあった。ただ、包み込まれるようなフィット感でもなく、右足は少しかかとが抜けたりもした。



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