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小さな時にやっておけばよかったと思う後悔

私は小さい頃から歯並びが決していいとは言えず、幼稚園の年長〜中学2年生ぐらいまで歯並び矯正を行ってましたが期間が物凄く長く中学校に入ると部活が忙しく休める日があまりないため途中で断念しました😂
20歳を超えると美容でも自分の給料から出せる金額となり、芸能人や友人などのビフォーアフターを見ると歯並びだけでこんなに変わるんだと思い、少し後悔してます💦💦
外国ではなんと歯並びが良くないと会議には参加できないらしいです!!それを聞くと私はどうなんだと思いました笑
田舎だからこそコストもかかりますがコロナ禍でマスクを常備しないといけない今だからこそチャンスなのではと思う自分もいます。

私がやってた矯正

マウスピース矯正

ブラケットやワイヤーは使わず、透明のマウスピースを矯正装置として使用します。1人1人の歯型を採り、デジタル技術で精巧なマウスピースをデザイン。さらにブランドによっては、歯科技工士さんの手作業や、マウスピースメーカーの調整で仕上げられます。
治療段階に合わせて新しいマウスピースと交換していくことで歯を少しずつ動かし、希望の歯並びへと近づけていきます。

●メリット

⚫︎周囲の人がほぼ気づかないほど目立ちにくい
⚫︎取り外しができるため、食事の制限がなく歯磨きもしやすい
⚫︎歯ごとに適した力をかけられるため、ワイヤー矯正と比べて痛みを感じにくい
⚫︎金属で口腔内が傷つかない、金属アレルギーの心配がない

●デメリット

⚫︎適応できる症例(歯並び)に限りがある
⚫︎装着時間を守らないと治療の効果が出ない
⚫︎マウスピースの洗浄などの自己管理が必要
 費用
・80万~100万円前後
・1~2か月に1度ほどの割合で、経過観察のため通院
 する必要がある
・処置料として1回5千円程度かかる

●期間
2年〜3年の間

ワイヤー矯正

矯正する歯のひとつひとつに「ブラケット」という小さな器具を取り付けます。この器具はワイヤーを通して固定させるためのもの。ブラケットに通したワイヤーを少しずつ引っ張って歯列全体の形を整えていきます。最近は透明な素材のものが使用されることもあります。透明な「ブラケット」は金属製のものよりも、目立ちにくい。

●メリット

・適応範囲が広く、さまざまな症例(歯並び)の治療ができる
・取り外し不要

●デメリット

・ワイヤーや矯正装置が目立ちやすい
・装着による強い痛みが起こったり、金属で口腔内を傷つけたりすることがある
・矯正装置が外れるのを防ぐため、硬い食べ物、ねばりの強い食べ物などが制限
 される場合がある

体験談

私が行っていたのは小学生〜中学生まででした。20歳ごろぐらいから徐々に矯正をしている人も多く理解が得られる年頃ですが小学校の時では周りに矯正している子が少なかったため給食の時間にマウスピースをのけたり、矯正のワイヤーが目立って気分が下がることもありました。理解が得られ難い年頃であったからこそ人1倍気にするところもありました。ワイヤー矯正をしている時は給食で肉などが出ても食べられなかったり歯に挟まりやすかったりすることもあり物凄くショックに感じることも多かったです💦また歯磨きも大変でしたしたまに歯につけているブランケットがのいてしまうこともあり、急遽歯医者に行かなければいけないと言うこともありました。
私の場合は上下ワイヤーをかけるのが中学3年生ごろになってしまい、どうしても受験と重なりかなりのストレスとなってしまう可能性が大にあり歯を削ったりする恐怖もあり断念しました。
大人になると容姿も変化するため未来の自分に高額な値段はかかりますが投資すると思い矯正をやっておけば今頃は美人にでもなっていたのではっと思うことも多いですし、歯並びを気にすることもないのではと思うことばかりです笑
小さなお子さんがいる方で悩んでいる方には子供にとって病院など恐怖かもしれませんが矯正が終えるときっと180度変化すると思いますし、20歳を過ぎると美形になると思います。歯の印象って物凄く大きいです!値段はかかりますがやっておく価値はあると思います。

まとめ

20歳を超えて仕事を始めると中々通院する時間も確保できないため小さな時にやっておけばよかったと物凄く後悔をしています💦
最近の若い芸能人を見ると歯並びが悪い人などテレビでもそうそうみないです。
また矯正のビフォーアフターを見ても顔が物凄く整っています😊✨
それに小さい時にやっておくと痛みも大人になってからするのとまた少し違うみたいです。
子供の時の努力などはどんなことでもきっと人生の財産になってくると思います。誰かの参考になれればと思って書かせて頂きました。








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