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たそがれと鴨川

こんばんは。ただいまの時刻は23時26分 7月の私です。
初投稿してから気づけば半年が過ぎてました、

そしてこれは5月ゴールデンウィーク手前の記録。
noteを探っていれば偶然 ゲストハウスに魅了された大学生の記事を見つけた。 正直ゲストハウスというのは旅人が休憩として使うようなイメージだった。

空き家だとかリノベというワードだけでも好奇心をくすぐるのに。凄く気になって次の日には図書館で本を借りていた。
調べてみると安全性や衛生面においても注力してるんだということを知った。そして泊まってみたくなった。
しかし日々の忙しさで忘れていた。

半月ほど経ったある日私はちょっと5月病かというくらい何もする気が起きなかった。なんか学校生活も冴えないし、サークルも入りそびれたし、友達も恋人できちゃうし羨ましいし(これはいい事だいい恋しなよ!!くっそお)

そんな時たまたまインスタの投稿でお洒落なhostel特集を見かけた。 →ホステルというのは簡易的なホテルでトイレやシャワーが共用なもの。
思い立ったが吉 1週間後に勢いで予約取っちゃった。
誰か誘うかとは思ったが京都だし近いので一人で行ってみようと決めた。
すんごく大雨だったけど傘折れそうになりながらなっがい時間電車に揺られて、到着!
ほぼ初めての一人旅!ただ散歩する リラックスするがテーマだったから部屋でのんびり読書してみたり映画を見たり

印刷会社をリノベーションしたそうでコンクリート調の壁を残しつつお洒落な照明やシャワー室 廊下などは現代的でもあり魅力的だった。そして不思議な空間だった。
期間限定で住んでる人もいるし、外国人とすれ違ったり
異国の寮みたい だけど皆んながマナーやルールを守るから騒音や生活音も気にならない。こういう大人もいるんだなとまだまだ世界の広さを体感したようなしてないような、

宿泊プランに"お散歩帳"が含まれていて、オーナーの方のおすすめのスポットが紹介された冊子を頂いた。
夕暮れ雨上がりの鴨川はファミリーからランニングしてる人、観光している旅行客、河川敷で映えてるカップル(嫉妬じゃないからね!) とにかく川を挟んで様々な人がただゆっくりしてるかつ生活にも溶け込んでるというのが幻想的だな だから京都は人を寄せ付けるのか 都会的でも田舎的でもある

話しが逸れたが冊子に載っていたかもがわカフェ
夜に居酒屋でも飲食店でもなくカフェ 良い空間だった。
渋めの店主と美味しいけーき、オリジナルコーヒー

たまには喧騒から離れて自然に触れないとね
同時に友達に会いたくなったし、ちゃんと日常生活頑張んなきゃなってなる、朝早起きしてばいとのためだけに帰りました。
次は誰かとね!

ホステル NINI room 
カビゴンを旅のお供に連れていった。
帰り道リフレッシュされたはずなのにとっても悲しいような寂しいような 刺激がないと生きてけないねんなぁ

多分また半年くらい存在忘れちゃうからはまってるバンド印とこ!
♫ YAJICO GIRL  better
ほんとに売れてくれ もっと飛躍していいよ!

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