特別支援学級合同授業参観タイダイ染め
次男(小6)の2学期最初の授業参観は、特別支援学級合同のタイダイ染め体験でした。
外部から講師の方がいらして、教えてもらいながら作っていきました。
最初は、白いTシャツを、思いおもいに折り畳んだり丸めたりして、輪ゴムで留めます。
次に、ビニール袋にTシャツとお湯を入れて、10分間揉みほぐします。
その次は、子どもたちが一番面白い、まるでかき氷のシロップのような染料を、Tシャツに掛けていきます。
そして再び、今度は電子レンジで温めて、輪ゴムを切り、Tシャツを広げていきます。
染料は、赤・黄・青の3色しか使っていませんが、オレンジ・緑・紫など様々な色が現れてきます。
また、誰ひとりとして同じ模様のない、正にオリジナル作品が出来上がってきます。
Tシャツを広げる度に、あちらこちらで子どもたちの歓声が上がりました。
次男も、にこにこ顔で写真に納まりました。
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