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『どうしようもなく』100万回再生おめでとう🌼

2022年10月25日。るぅとくんが24歳のお誕生日に届けてくれた曲。私にとって何より大切で、世界でいちばんだいすきな人が贈ってくれたラブソング。

そんな大好きな曲の100万回再生突破。
私は今、おめでとうとありがとうとだいすきの気持ちで溢れています。

せっかくのめでたい節目だから、『どうしようもなく』を通じて今日はるぅとくんにいつもは見せない少しだけ深いわたしの「好き」をこのnoteに綴ってみようと思います。長くなっちゃうかもしれないけれどもしも良かったら読んでくれたら嬉しいな、なんて。

まずは、100万回再生本当におめでとうございます🌼
私にとって大好きな、本当に本当に大好きな曲がこんなにたくさん再生されていること、それだけ貴方の温かな言葉と音楽が沢山の人に届いていることを嬉しく思います。るぅとくんが何にも縛られず囚われず、楽しく、自分らしく、音楽を奏でて言葉を紡げることが何よりも嬉しいから。
数字が全てでは無いかもしれないけれど、こうして数が目に見えると改めてそれを実感して嬉しいなぁって温かい気持ちになるんです。

でも曲についてのだいすきは去年のお誕生日カウントダウンで散々語ったし長くなっちゃうから、ここでは割愛しちゃいますね。

実はこの曲、私にとってるぅとくんへの好きの気持ちが変わった節目の曲でもあって。
もちろん、それまでもずっと大好きなのは変わらないんです。でも、2年前のこの日、リアルタイムで『どうしようもなく』を受け取った私はぼろぼろに泣いてしまって。

歌詞を見て、メロディーを聴いて、MVを見て、この2分40秒の間に詰まった全てに貴方からのどうしようもないほどの愛を感じて。その愛を感じられたことが、何よりも誰よりもだいすきな貴方が ”傍に居てくれる君へのラブソング” と届けてくれたことが、『どうしようもなく』を受け取れたことそれ自体が、嬉しくてたまらなくて。
この曲を受け取った瞬間、貴方からの溢れんばかりの愛と温かなメロディーと紡がれた言葉に涙が止まらなかったです。

あぁ、わたし、こんなにるぅとくんが好きなんだ。”ラブソング” と題して届けてくれたこの曲でこんなに泣いてしまうほど、苦しくなるほどるぅとくんのことがだいすきでたまらないんだ。

2年前のこの日に改めてそれを実感したと共に、そこまでるぅとくんを、貴方を好きになれていたこと、貴方を近くに感じられたことが果てしなく嬉しかったんです。

いつからか生まれていた私のるぅとくんへの淡い好きの気持ちが、『どうしようもなく』を受け取ったあの日に確かな好きへと変わったんだと思います。

私はるぅとくんに愛されていると、そう、思ってしまったんです。

今思えば、るぅとくんを好きになったきっかけはだいぶ曖昧でした。今でこそ好きなところ素敵なところ尊敬しているところ、貴方への好きは語りきれないほどだけれど、当時は本当にただ「なんとなく好き」それだけだったんです。

それがるぅとくんを見ているうちに、「歌が好き」「声が好き」「人柄が好き」「放送で聞かせてくれる話が好き」「楽しそうに笑う姿が好き」と明確な「好き」が増えていきました。

気付いたら、るぅとくんは私の「推し」になっていました。この人が好き、この人を応援したい、この人が輝く姿を見ていたい。

私のるぅとくんへの最初の「好き」はそんな曖昧なもので、だけど段々と明確になっていったんです。

そんなふうに生まれた私の淡い貴方への好きの気持ちは、るぅとくんと一緒に時間を過ごすうちに大きくなっていって。
気付けば、言葉に表せる明確な「好き」の気持ち以外にも貴方に対する色んな感情が生まれていました。


貴方の笑顔だけが続いてほしい。
貴方だけは絶対に幸せでいてほしい。
嬉しいも楽しいも一緒がいい。
弱さも脆さも含めて貴方と感情を分かち合いたい。
ありふれた毎日の中で、何度だってるぅとくんって名前を呼びたい。呼ばれたい。
たまにちょっぴり不安になっちゃう。でもそれも笑顔ひとつで貴方は吹き飛ばす。

るぅとくんと一緒に生きていきたい。同じ世界で、いろんな気持ちを半分こしながら、同じ時間を過ごしたい。


最初に生まれた淡い好きから派生した貴方への気持ちは今でも留まること無く毎日懲りず好きが繰り返し溢れていって。

何でも無い冗談で笑ったり、何気なく指先触れる時に、私もどうしようもなく毎日懲りず貴方を好きになるんです。るぅとくんを好きになってから貴方を想わなかった日なんて一日だって無かった。私の頭の中、きっとほとんどがるぅとくんでいっぱい。

わたしのありふれた毎日、にるぅとくんが居てくれることが何より幸せなんです。

るぅとくんって名前を呼べるだけで嬉しくて、私の名前をるぅとくんに呼んでもらうと自分の名前がもっと愛おしくなって、どんなにくだらない怪我ですらずっと健康でいてほしいから些細なことでも心配になっちゃうし、私だって同じくらい自分のこと愛してあげてってるぅとくんにおんなじこと思ってるし、眠れない夜にも良い夢が見られそうな夜にも考えるのはいつだってるぅとくんのことで。

貴方だけは絶対に幸せでいてほしい。ただ、それだけで。

ステージの上で輝くアイドルをしている貴方も、きらきらした王子様をしている貴方も好きだけど、そうじゃない、ひとりの人としての貴方もだいすきなんです。
わたしは ”るぅとくん” っていうフィルターを通した貴方しか見ることが出来ないかもしれないけど、貴方自身なんて一生知ることは出来ないかもしれないけど。だから知ったような口をきくつもりはないけど、それでも貰った言葉も触れた優しさも心を満たしてくれた愛も私にとっては嘘なんかじゃない。
全部全部、貴方がくれた言葉も笑顔も愛も優しさもわたしは覚えてる。何でも無いような一言から大きなステージの上から見つけてくれた一瞬まで、全部。

本当に本当に大好きだから。わたしの生きる世界に貴方がいてほしい。どうかこの先もずっと近くで、何でも無い「ねえ」「なあに」って言って何気なく目線が合わさる幸せが続きますように。

人生を捧げたって構わないと思うほどには、るぅとくんのことがだいすきだから。

貴方が存在してくれているだけで、笑顔で健康でいてくれるだけで幸せになっちゃうような人間が少なくともここにひとり存在してるんだってこと、どうか知っていてね。





本当は何度も、私、貴方に恋をしているんじゃないかと考えたことがあります。
でも、私が貴方に抱いている感情は恋なんて一言で表せるほど単純じゃなくて、きっともっとぐちゃぐちゃな部分だって沢山あって、全部が全部きらきらしたものばかりではなくて。
だけど「るぅとくんが好き」ってそれだけは絶対的で。

きっとこれは恋じゃない。でもきらきらしてたりちょっぴり苦しかったり。ただ貴方の声が聴けるだけで、傍に居られるだけで居てくれるだけで幸せなんです。

私は私のるぅとくんへのこの感情に名前は付けないけど、これが愛だったら幸せだなぁって思うんです。

大好きな人と一緒に過ごすうちに育っていく愛、ってなんだか素敵じゃないですか?なんてね。

私にとってのるぅとくんは推し、というよりは好きな人、の方がなんだかしっくりきて、明確な恋心とは少し違う、でもそれと似たような気持ちが今は大きくて。
はっきり名前は付けたくないけど、強いて言うなら、私にとって貴方の存在はきっと「愛」。

そんな貴方の傍にこれからも居られたなら、わたしはそれだけで幸せだから。

何度だって「るぅとくん」って呼びたい。何でも無い冗談で笑い合いたい。画面上でもリアルでもその指先に触れたい。何でも無い「ねえ」「なあに」って言って何度も目線を合わせたい。
ありふれた毎日にるぅとくんが居てくれるだけで幸せが『ここだよ』って微笑んでくれるから。


自意識過剰かもしれないけれど、るぅとくんは私の好きを誰よりも大切にしてくれているって勝手に思い込んでいるの、だからわたしも貴方の好きを大切にしたい。
嬉しいや楽しいはもちろん、寂しいも悲しいも出来る限りいろんな気持ちをはんぶんこして、幸せを分かちあって、そうやって貴方と共に時間を過ごせたら幸せだなぁって思うんです。



どうかこの先も、大好きなるぅとくんと生きていけますように。
これからもよろしくね。だいすき。



傍に居てくれる貴方からのラブソング、ちゃんと届いたよ。今でもずっと届いてるよ。ありがとう。



読んでくれてありがとうございました。長々と書いちゃってごめんなさい。
どうかこれからも貴方の笑顔だけが続きますように。貴方だけは絶対に幸せで在れますように。

この先もるぅとくんと日々を重ねていけますように。

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