BLって? の巻
先日のななにーの放送で、人狼の前のコーナーで「流浪の月」の作者の凪良ゆうさんかゲストでしたね。
「流浪の月」は娘が買ったのを私も読了しておりました。
(かねちーの誕プレ開封動画でも贈っている方がいましたネ)
作者の紹介のところにBLでない作品は、、、的な部分があったので、元々はBL小説を得意としてる方なんだ〜と基礎知識はありました。
ななにーで吾郎ちゃんとBL小説について語る前段で、そもそもBLって何?ってお話がありました。
BL小説のマストは性描写とハッピーエンドなのだと。
えーっそうなの??
性描写がマストなのは、男同士の凄い熱い友情なのか恋愛での献身なのかが性描写がないとはっきりしないかららしい。
、、、なんとなく、わかる。
ハッピーエンドで、なんなら子供まで生まれちゃうこともある。
、、、わからない😅😅
まぁファンタジーってことなのね、きっと。
で、今のBLの前の歴史的な流れも少し解説があった。
実は私的にはそっちの方がお馴染みです😅
「やおい」の意味も知ってたし、ななにーでは全く触れられて無かったけど、BLの元祖ともいえる少年愛って言えば竹宮恵子さんの「風と木の詩」なのよ!
映画も観たなぁ「アナザーカントリー」とか「モーリス」とか←遠い目
小説だとその手の物語の先駆け的な作品の栗本薫さんの「真夜中の天使」「翼あるもの」も読んだし。
しかも「翼あるもの」と「真夜中の天使」に至っては古い作品なのに読んだのここ2年くらい前だしw
やおいの作品て、アニメとかの二次創作が多いみたいだけど、いわゆる「ナマモノ」はこれがはじめてだった。
別界隈の推しである沢田研二さんをモデルにした作品だったので、彼の若い頃の魅力を言語化してくれているのが嬉しくて、キュンキュンで読み進めました。
内容は、悲恋モノだし、かなり屈折した愛情でドロドロしてたから、(しかも登場人物のほとんどが実在の人物がモデルになっている)この作品が発表された時は問題にならなかったのか???とか心配いしちゃうレベルなんだけどね。
えーーと、なんでこんな話を始めたかと言うと、EXITのふたりがイチャジットしてるのをBL的に楽しんでいる方々が多いことと、それを如何なものか?と思われる方々の双方おられる問題について少し語りたかったから。
ここまで読んでくださった方は、私がBLに寛容なのはご理解いただいていると思います。
なのでシャレでEXITのふたりがBLコントや写真のテーマなどでそれっぽい匂わせなシチュレーションで撮影するのは全く問題なく楽しませて頂いてます。
だけどホントに個人的な意見なんですが、彼らがゴリゴリのストレートなのを知っているので(かねちーはヘテロに拘らない人類愛系かも知れないけど😅)あんまり生々しいってかリアルなのは「如何なものか?」なのです。
まぁそんなにリアルで激しいのはそうそう無いと思うので(あっても、わざわざ探しに行かないと見れない様なところでしょうしw)、楽しみたい方は、ひっそりと楽しんでくださると嬉しい様な、、、。
実はふたりともエゴサ能力高いので、本人が見つけてもフフフッてなるくらいの丁度良い感じで止めて欲しいと願うのみ。
どちらにしても、お前ら何やってんだよ〜と笑い飛ばして許してくれるふたりだと知ってはいますが😅😅😅
NYLONだって保存用と2冊買う勢いの人がよく言うわww
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