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青い鳥   の巻

推しがparavi独占の番組のMCを担ったので、サブスクに課金しました。
この番組のMCにキャスティングされるにピッタリで、いろんなジャンルのクリエーターと仕事をしている強みが活かされてました。

入って早々U-NEXTとparaviが一緒になった?みたい。
折角なのでゴットタンの「この若手知ってんのか」「スナック眉村ちあき」などを鑑賞した。
ついでに当時流行ってたけど見逃してた連ドラなども観てみる。


そこで今回はトヨエツ主演の「青い鳥」の感想です。

本放送の時1〜2話を斜め視聴して終わらせていたのだが、先日最終回が印象的なドラマ特集的な番組で紹介されてた映像をみて驚いた。

あれ?相手役若すぎじゃね?

本放送を視聴した時の相手役は夏川結衣だった様な、、、、。

その謎を解くため?に、とりあえず第1話を視聴。

感想。トヨエツ、脚長いしスタイル良すぎwww

やっぱり相手役は夏川結衣だよね。
佐野史郎さんが妻を愛し過ぎてヘンなテンションになる役をいっぱいキャスティングされてた名残ありまくりで、なんとなく先が読める。




全編視聴し終わり、個人的に思うこのドラマの一番の見どころは、夏祭りで御神楽を見ながら夏川結衣がトヨエツの指に触れて、指を絡ませて来たときのトヨエツの唾ゴックンだったw

夏川結衣、魔性すぎる。
気持ちは分かるというか分かりすぎる描写もあったが、それにしても積極的だよな。

佐野史郎の父親が夏川結衣のことを金のかかった息子のオモチャっていうのは、余りにも酷いし本人への接し方が意地悪だったけど、子供には罪が無いから教育はしっかり受けさせようとしていたり、人を見る目があったとも解釈できる面もあった。

佐野史郎の立場になったら、やり切れないのも理解出来るもん。
斧を手に追いかけてくる様は季節は違えどシャイニングのジャック・ニコルソンを連想させたけど、一時的に激情に駆られてただけだと思う。
その後も自殺した(世間的には殺された)内縁の妻(しかも別の男と駆け落ち)の連れ子を養子縁組までして養育するのは、社会的立場もあるとは言え、普通のことでは無いと思う。


鈴木杏(成長した後は山田麻衣子)の演じていた誌織とトヨエツとの駅での抱擁がドラマのラストシーンなのはそういうことだったのかぁと理解。

「青い鳥」の未来の国で恋人同士だったのはトヨエツと夏川結衣の組合せじゃなくて、トヨエツと鈴木杏だって事?なシナリオなのか?

U-NEXTで視聴出来たのはドラマの本編までだったんだけど、その後のストーリーが特別編で放送された様ですね。

トヨエツと山田麻衣子が夫婦で子供も2人くらいで南の島で暮らしているみたいな?

ネットで見る限り特別編を気持ち悪いと思う人もいるみたいですね。
本編のラストシーンで、誰にも愛されていないと思っている誌織を熱く抱擁して「俺が愛しているよ」と態度で示したところで終わりで良かったのに、語り過ぎたのかしら。



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