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la la la 70. 「アカスリのススメ」【祓い清め給えシリーズ①】(Byラム子)

こんにちは。実はきのう「アカスリ」に行ったのはわたしです。笑。
マッサージ付きの60分のコースだったので、今日から70'sに入る「東の魔女の暮らし」で今後どのような流れでどのようなことをお伝えしていったらいいのかな、ということを、アカスリしながら考えていました。
そこでふと、ランダムにその日感じたことをお伝えしていたこれまでの流れと少し流れを変えて、70'sはシリーズで行こうと思いました。

「いつもHappyで満ち足りたLifeであるために」
そのために人はすぐに「幸運」とか「成功」とか「Luck」とか「強運」というものを直接その足がかりとして手に入れようとします。
でも、本当はその前にしなくてはいけないのは、体や心に溜まった汚れや垢を落とすこと、ネガティヴな埃を拭うこと、邪気や魔を除去し、ニュートラルなわたし、になることです。
このことは結構最初の方からお伝えしているのですが、とても大切なことなので、シリーズにして改めてお送りすることにしました。

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神社でお参りをする時に唱える言葉を知っていますか?
別にそれを唱えなくとも良いのですが、お賽銭箱の向こうにはよく、
「祓い給え、清め給え、幸き給え」と書いてあります。唱える人はこれを3回唱えるようになっています。本堂に行くまでもまずは手水舎で穢(けが)れを清めるようになっていますね。祓い所をもうけている神社もあります。
先日3話に渡ってお伝えした出羽三山のシリーズも、最初に「羽黒山」の2000段を越す階段を登って行く行為でまず「穢れを落とし現世と向き合う」こととされています。そしてより高みに近づいて行くのです。
聖なるパワーや神様ーーそれらが本当に存在するかどうかは各々の信仰に委ねるとしてーーと遭遇し力や運を授かるには、まず穢れを落とすというのが大切な段取りであるとしたなら、日常生活でも当然そうなはずです。

実際パワーやエネルギーや神(存在)は世界や日常のそこかしこにいて、わたしたちを「端末」と考えた場合、わたしたちはいつでも見えないWifiのようなもので母船とドッキングできるのです。そしてそのドッキングによっていろんなものをチャージするのですが、やっぱりまずは「祓い清め」ニュートラルな状態で接続しなければなりません。

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なのでまず何よりも大切な「祓い清め」に関して、しばらく連続してお伝えしていきます。今日は「アカスリのススメ」ですが、
ここまで読んでくださった皆様には折りいって説明は要らないかな? と思います。笑。垢すり、皆様したことありますか? したことある、またはよくする人はどれぐらいの頻度でやっていますか?
わたしは年に1回か2回しかしないのですが、一度もやったことない方はぜひ試して欲しい。こんなにわたしの体って溜まっていた汚れがあったのかとびっくりしますよ! そして実際終わったあとは”一皮むけた”ような気分になります。どことなく軽いような、そんな感じ。
やったことある人はふと思い出して行ってみてください。

わたしは8月に体調を少し崩していたこともあり、そういった「病」や「不調」や「マイナス」のものもすべて削ぎ落とすようなイメージでアカスリをしました。こういうイメージは大切です。
以前「疲れ」は「憑かれ」だとお伝えしましたが、体に着いた垢も「憑いた」垢という言い方ができるのです。
それらを一気に祓い落とすようなイメージで。

アカスリ、いいですよ。オススメです。

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それではらるらるらん♪
ラララ世界で、会いましょう☆ 

嬉しいです ( ´ ▽ ` )ノ