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不器用さんに贈る「古(いにしえ)の魔女の智慧」(2018)

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不器用さんに贈るラララ讃歌。ほんのちょっとしたことで、その瞬間から毎日が「la la la」する、世界の小さな声、暮らしのアルス(知恵)を伝授します。
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#エッセイ

トワイエ、ソレモ、エモーショナルアッシュトレイ(By 恋愛回顧録)

こんにちは。昨日の満月🌕いかがでしたか? 夕方に浮かび上がる大きな月は、曇っていたので残念ながら見られなかったけれど、0じ54分、満月になる瞬間の空は綺麗に晴れていて、煌々と輝く月を眺めることができました。こうして毎月、満月のことを皆様にお伝えするのを習慣にしたおかげで、わたしも毎月、満月の夜は、石や宝飾品を月光浴し、ムーンクリスタルウォーターを作りながら、今日これだと思う音楽を流し、カルバドスを飲みながら細い葉巻を一服するというルーティーンができてきました。ルーティーンにな

la la la 101. 小さな歩幅でいい、ちょっとずつでいい、進んで行こう!(By も)

こんにちは。90〜100あたりまでは結構スピリ強めの宇宙的な単位の記事を書いてきたので、100を超えたこの辺りで地続きの日々のことを書こうと思います。経験や日々から培った感覚、なので By も。小さな歩幅でいい、ちょっとづつでいい、進んで行こう☆ (今日はだらだらっ、とした回なので暇な方どうぞ〜) 今日は【三の酉(さんのとり)】という酉の市(とりのいち)でした。わたしはあまり酉の市で熊手を買うという文化には馴染みがなかったのですが、去年初めて親友と酉の市に行って熊手を買うと

la la la 99. 丁寧に生きてみよう! (By古の魔女の具体案)

こんにちは。昨日に引き続き「世界の反転にわたしたちはどう対応するのか」というお話。11月から「愛の時代」が始まったっていうけど、それってどういう時代よ、いったいどこいらを「愛」と呼ぶのよ、そもそも「愛」って何よ、っていうところから「愛」という言葉を使わずに今日は具体的なことを書いていきます「丁寧に生きてみよう!」 「愛の時代」に必要なことって一言で言ったらこれかなってわたしは考えています。「力の時代」は、多少の器用さ、もしくはとてつもない頑張り(ど根性的な)、多少のシビアさ

la la la 97. 生まれた土地のものを食べよう!(By ラム子)

今日、縁切りについての補足を書こうかと思いましたが、もう少し元気が出るような記事にしたい気分と、割と普通のことも書きたかったので、これにしました「生まれた土地のものを食べよう!」 土地にはその土地土地のパワーがあります。グラウディングという言葉がありますが、歩くその足元からその土地(地球)のパワーを貰うという意味で、たまに裸足になって歩くといい、というのは直接パワーを取り入れるという意味合いがあります。そういう意味では「食べる」というのはもっとも直接的にエネルギーを取り込む

la la la 94. 「力の時代の終焉、物質社会の終わり」ってどういうこと?(By 古の魔女)

こんにちは。 [la la la 93]でお伝えした、スピリチュアル的な感覚を、進歩的科学として捉えてみる、の続きであり、最後は「念」に繋がっている一連の流れの中の今日です、「力の時代の終焉、物質社会の終わり」ってどういうこと? 笑 このマガジンでもちょこちょこお伝えしているのですが、だからそれがそもそも「どういうこと!?」って知りたいのに!・・・っていうところが そんなの大前提っしょ、と、省かれているが故に「わからない!」ってことがスピリ系の記事ではよくありますよね。笑

la la la 93. 形なきもの、非科学的なものを「科学」や「テクノロジー」として捉えてみる(By 古の魔女)

こんにちは。先日、次は「念」の話をしますと言いましたが、その前にこの回を挟みたいと考えました。形なきものーーオカルトやスピリチュアルなど非科学的なものーーを「科学」や「テクノロジー」と捉えてみる。 本来こういったマガジンは、形なきものたちを信じている人が読んでいればよくてそうじゃない人は読まなかったらそれでいいんですけど、 何度もお伝えしているようにこれは「不器用さん」に捧ぐマガジンなので、 「いや信じたいんだよ、でも納得いく説明も欲しいんだよ」 と思っている、狭間の不器用

la la la 91. できることしか、しない(By も)

こんにちは。ギリシャのことを書いたちょうど昨日、クレタ島のレティムノというところで飲食店を営んでいるMaria(2年前の旅で訪れ、仲良くなりました)からこんな素敵な写真が送られてきたので今日のトップにしました。 「できることしか、しない」具体的で地続きな提案になるのでBy も。 まず、知らない間にフォロワーが20人にもなっていました、ありがとうございます。もともと誰も読まないかもしれないが誰かが読んでくれるかもしれないみたいなとても密封性の高いところから始めたこのマガジンが

la la la 77. 気が向くことだけをする!(By ラム子)

こんにちは。神様! とかノリト!(祝詞)とか、ある意味固い話が続いて、「そういうのが読みたくてココにきてるわけじゃないのに〜」って人もいると思いましたので、いつもの感じに戻します!笑。「気が向くことだけをする」さらに大切なことが続きます、気が向くことだけをすることを”甘え”や”怠惰”だと考えない。 この9月の最後の方は宇宙エネルギー的にも重要な局面でした。それでもってどういうことが起きているかというと宇宙も”脱皮”しているっていうこと。シンゴジラ的に言うと、第???形態に、

la la la 75. 「大祓詞」(おおはらえのことば)【祓い清め給えシリーズ⑥】

こんにちは。日本は言霊(言魂)の国です。このことは日本人であればなんとなく肌感覚でわかると思います。「そういうことあまり口に出さない方がいいよ」とかっていうやりとりの中にその感覚は潜んでいますよね。言霊についてはそれでひと記事になってしまいそうなので、またにするとして、今日は「大祓詞(おおはらえのことば)」つまり言葉による霊力によって、ありとあらゆる「邪」とか「禍」を祓う、というものです。 「え? ほんとうに? 何かを唱えただけでお祓いができるの?」 そう思ってしまう気持ち

la la la 73. Deepな闇の”Shake it out”を試みよう 【祓い清め給えシリーズ④】(Byラム子)

こんにちは。[la la la 72]に続き、今日も楽曲紹介をしますが、わたしがお伝えしたいことは「この曲を聴きましょう!」ということじゃないので、別に曲を繰り返し聞く必要はありません。前回の ”Shake it off” に引き続き今日 "Shake it out" を紹介するのは、皆さんに「闇の濃度」を可視化してもらいたいからです。闇の濃度が理解できてくると、それらを早めに拭い消滅させることの重要性がすごくよくわかってくると思うのです。つまり、わたしが繰り返し、そちらの方

la la la 72. テイラーに習う"Shake it off" のススメ!【祓え清め給えシリーズ③】(By ラム子)

こんにちは。テイラーに習うということで、テイラーの写真をトップにしようかなと思ったのですが著作権がよくわからなかったのでわたしの友人の写真を。彼女とわたしは13年前、ロンドンに向かう飛行機の座席が隣になったことがきっかけで出会いました。当時ドイツでプロのバレリーナをしていた彼女を2010年に訪ね、家に泊めてもらいました。 その日が、彼女会ったのは5年ぶり2回目ということになり、しかもその日に彼女は妊娠が発覚し、バレリーナである彼女は表現者としての大きな節目を向かえました。(

la la la 71. 「不器用さんに贈る”ラララ断捨離”」祓え清め給えシリーズ②

こんにちは。自分がニュートラルな状態で”今”を生きていれば自然と人生はラララするという法則にしたがってまずは”祓い清め”座標をしっかり”今”にピンするための、祓え清め給えシリーズ、vol.2は「不器用さんに贈る」断捨離、です。断捨離が得意で、あまり物を家に置かないタイプの方は、このノートはスルーで大丈夫です。断捨離が得意な人にしてみたら「なぜそこで悩むのかわからない」ところについて書いていくノートになるので。笑。 なんか、友達にもらったプレゼントとかだとその包装紙やリボンなん

la la la 67. 「決めるのは、わたし」<イニシアティヴ補足>(By ラム子 )

こんにちは。北海道の地震とても心配です。最近とても災害や異常気象が多くなって来ています。わたしたちは今 ”何が起こってもおかしくない” ところまで来てしまっている、と感じています。だからわたしは近頃常に”急がなければ”というメッセージを受けています。何に対して? 細かいことは有料マガジンの「シュメールの突先」でちょこちょこ書いていますが、そちらをお読みください、とは実はあまり思っていません。笑。そのマガジンを有料設定にしてあるのは、あまりに突拍子もないことを言っているからです

la la la 66. イニシアティヴはいつもあなたにある(Byラム子)

こんにちは。台風すごかったですね。皆さまのご無事をお祈りします。 このマガジンで、ここのところ「危うきに近寄らず」「正しく怖がる」「悪魔に敬意を」と、悪や邪や負のエネルギーに対して軽んじないということをお伝えしているのですが、台風なんかもそうです。 台風を”負”と言っているのでなくて、悪とか敵とかは立場の問題なので、台風の脅威に対してじぶんの方が非力であり被害を被る恐れがあればそれは”対抗勢力”と考え十分警戒する。 ”対抗勢力”なんて大げさな、笑、と思うかもしれませんが、例え