マガジンのカバー画像

不器用さんに贈る「古(いにしえ)の魔女の智慧」(2018)

156
不器用さんに贈るラララ讃歌。ほんのちょっとしたことで、その瞬間から毎日が「la la la」する、世界の小さな声、暮らしのアルス(知恵)を伝授します。
運営しているクリエイター

2018年9月の記事一覧

la la la 77. 気が向くことだけをする!(By ラム子)

こんにちは。神様! とかノリト!(祝詞)とか、ある意味固い話が続いて、「そういうのが読みたくてココにきてるわけじゃないのに〜」って人もいると思いましたので、いつもの感じに戻します!笑。「気が向くことだけをする」さらに大切なことが続きます、気が向くことだけをすることを”甘え”や”怠惰”だと考えない。 この9月の最後の方は宇宙エネルギー的にも重要な局面でした。それでもってどういうことが起きているかというと宇宙も”脱皮”しているっていうこと。シンゴジラ的に言うと、第???形態に、

la la la 76. 「アマツノリトのフトノリト」(By「大祓詞」補足)【祓い清め給えシリーズ⑦】

こんにちは。昨日「大祓詞」を紹介しました。それで、この「東の魔女の暮らし」は、不器用さんに贈るものであり、日々の暮らしをほんの少しでも心地よく、明るく、Happyに過ごすためのコツとか、知恵(アルス)を伝授するマガジンであり、神道を掘り下げるためのものではないので、昨日はこの「アマツノリトのフトノリト」のことには触れなかったのですが、 もし昨日の記事から「大祓詞」に興味を持っていろいろ調べてみたりした不器用さんが、この「諸説ありすぎ」の”フトノリト”の部分で 「ワァーン、どれ

la la la 75. 「大祓詞」(おおはらえのことば)【祓い清め給えシリーズ⑥】

こんにちは。日本は言霊(言魂)の国です。このことは日本人であればなんとなく肌感覚でわかると思います。「そういうことあまり口に出さない方がいいよ」とかっていうやりとりの中にその感覚は潜んでいますよね。言霊についてはそれでひと記事になってしまいそうなので、またにするとして、今日は「大祓詞(おおはらえのことば)」つまり言葉による霊力によって、ありとあらゆる「邪」とか「禍」を祓う、というものです。 「え? ほんとうに? 何かを唱えただけでお祓いができるの?」 そう思ってしまう気持ち

la la la 74. 「大祓詞」(おおはらえのことば)の、少し手前【祓い清め給えシリーズ⑤】

こんにちは。先日とうとう伊勢神宮を参拝して参りました。(とうとう、というのもおかしな話ですが 笑) この「ラララ世界」ではマガジンに「la la la シュライン」がありますので神社仏閣ものはそちらに投稿するようにしているのですが、いろいろ掘り下げてわかったことが、まさに【祓い清め給えシリーズ】の真髄とも言えることなので、こちらでお伝えします。今日お伝えすることは「〜しよう!」というようなアプローチではなくて「こうなんですよ〜」という知識や歴史の出来事です、大祓詞(おおはらえ

la la la 74. 「中秋の名月」(By ラララ世界)

こんにちは。突然ですがもし太陽に后がいるとしたら、その后はどの惑星でしょうか。水星? 金星? 冥王星? 笑 きっとみんな肌感覚でこう言うと思います。 「それはやっぱり、月じゃない?」 今ちょうど、せっせと【祓い清め給えシリーズ】を書いていたのですが「今日満月なことをお伝えしていないじゃん!!!」ということに気づき、大至急先にこれを投稿することにしました。 タイトルは「中秋の名月」ですが、実はそれは昨日で、今日が満月です。 月を司る神様、たくさんいますが今日は瀬織津姫(セオ

la la la 73. Deepな闇の”Shake it out”を試みよう 【祓い清め給えシリーズ④】(Byラム子)

こんにちは。[la la la 72]に続き、今日も楽曲紹介をしますが、わたしがお伝えしたいことは「この曲を聴きましょう!」ということじゃないので、別に曲を繰り返し聞く必要はありません。前回の ”Shake it off” に引き続き今日 "Shake it out" を紹介するのは、皆さんに「闇の濃度」を可視化してもらいたいからです。闇の濃度が理解できてくると、それらを早めに拭い消滅させることの重要性がすごくよくわかってくると思うのです。つまり、わたしが繰り返し、そちらの方

la la la 72. テイラーに習う"Shake it off" のススメ!【祓え清め給えシリーズ③】(By ラム子)

こんにちは。テイラーに習うということで、テイラーの写真をトップにしようかなと思ったのですが著作権がよくわからなかったのでわたしの友人の写真を。彼女とわたしは13年前、ロンドンに向かう飛行機の座席が隣になったことがきっかけで出会いました。当時ドイツでプロのバレリーナをしていた彼女を2010年に訪ね、家に泊めてもらいました。 その日が、彼女会ったのは5年ぶり2回目ということになり、しかもその日に彼女は妊娠が発覚し、バレリーナである彼女は表現者としての大きな節目を向かえました。(

熊野古道の八咫烏(やたがらす)

la la la 71. 「不器用さんに贈る”ラララ断捨離”」祓え清め給えシリーズ②

こんにちは。自分がニュートラルな状態で”今”を生きていれば自然と人生はラララするという法則にしたがってまずは”祓い清め”座標をしっかり”今”にピンするための、祓え清め給えシリーズ、vol.2は「不器用さんに贈る」断捨離、です。断捨離が得意で、あまり物を家に置かないタイプの方は、このノートはスルーで大丈夫です。断捨離が得意な人にしてみたら「なぜそこで悩むのかわからない」ところについて書いていくノートになるので。笑。 なんか、友達にもらったプレゼントとかだとその包装紙やリボンなん

la la la 70. 「アカスリのススメ」【祓い清め給えシリーズ①】(Byラム子)

こんにちは。実はきのう「アカスリ」に行ったのはわたしです。笑。 マッサージ付きの60分のコースだったので、今日から70'sに入る「東の魔女の暮らし」で今後どのような流れでどのようなことをお伝えしていったらいいのかな、ということを、アカスリしながら考えていました。 そこでふと、ランダムにその日感じたことをお伝えしていたこれまでの流れと少し流れを変えて、70'sはシリーズで行こうと思いました。 「いつもHappyで満ち足りたLifeであるために」 そのために人はすぐに「幸運」と

la la la 69. 音を味方につけよう!(Byラム子)

こんにちは。la la la 60's は結構大切なことのお伝えが続いていたのですが、同時に内的な内観的な、簡単にいうと「こころの持ちよう」みたいな、Internal beliefに繋がることが多く具体的な何かコツや、アプローチの仕方に関しての記事が少なかったと思うので今日は、具体的なことを書きます。 音を味方につけましょう、ということ。 その前にInternal beliefのこと軽く説明させてください。これはスピリチュアル用語ではありません。最終的にはスピリチュアル(精

la la la 68. ネガティヴな仮定で未来を打ち消さない(By ラム子)

こんにちは。ここ数日は「ラララ・エッティラ」というタロットカードのマガジンを更新していて「東の魔女の暮らし」が少し空いてしまいました、みなさまお元気ですか? 今日は、まさに一昨日、いとこをタロットでみていて思ったことを書いていきます。ネガティヴな仮定で未来を打ち消さない。 久しぶりに、いとこが東京にやってきてわたしの家に泊まりました。 それでわたしが本格的にタロットを再開したのでみてほしいとのことがあるとのことで彼女をみました。彼女はある意味、スーパー不器用さんと言えると思

la la la 67. 「決めるのは、わたし」<イニシアティヴ補足>(By ラム子 )

こんにちは。北海道の地震とても心配です。最近とても災害や異常気象が多くなって来ています。わたしたちは今 ”何が起こってもおかしくない” ところまで来てしまっている、と感じています。だからわたしは近頃常に”急がなければ”というメッセージを受けています。何に対して? 細かいことは有料マガジンの「シュメールの突先」でちょこちょこ書いていますが、そちらをお読みください、とは実はあまり思っていません。笑。そのマガジンを有料設定にしてあるのは、あまりに突拍子もないことを言っているからです

la la la 66. イニシアティヴはいつもあなたにある(Byラム子)

こんにちは。台風すごかったですね。皆さまのご無事をお祈りします。 このマガジンで、ここのところ「危うきに近寄らず」「正しく怖がる」「悪魔に敬意を」と、悪や邪や負のエネルギーに対して軽んじないということをお伝えしているのですが、台風なんかもそうです。 台風を”負”と言っているのでなくて、悪とか敵とかは立場の問題なので、台風の脅威に対してじぶんの方が非力であり被害を被る恐れがあればそれは”対抗勢力”と考え十分警戒する。 ”対抗勢力”なんて大げさな、笑、と思うかもしれませんが、例え