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20240423 シャニマス6th 横浜公演の感想日記

2024年4月20日・21日、THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Fantastic Fireworks、要はシャニマスの6th横浜公演があり、
1日目は配信で、2日目は現地で観たので雑感をば。



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全体的な話

大阪公演も配信で観たのだけど、ライブ全体の構成が変わらないのでおおよその印象はそこまで変わらず、
DJパートやソロチームや全体でソロ曲やユニット曲をカバーするパートなどでお祭り感が際立って、
事前にイメージしていた「シャニマスのライブ」というよりは「アイマスシリーズのライブ」を観たな、という感じだった。(1か月半ぶり2回目)

ライブ全体の構成が変わらないなら各ユニットが披露するパートについてはなんとなく予想できるところも多くなるので、
DJパートやソロチームのシャッフルでサプライズ感はありつつ、それ!やるよね!みたいな待ってました感もあって、ライブとしてはちゃんと楽しいライブだったし満足度はとても高い。


あとはやっぱり自分が見慣れているラブライブ!シリーズとの比較になるけど、曲数が多い。現地行ったら改めて実感した。
DJパートのショートバージョンはあるけど、ショートとは言ってもDJパート前のイントロダクションやブリッジもあるのでそこまで曲数が増えるわけでもないだろうし、
ラブライブ!シリーズは全員が踊ることが多いから休憩時間が必要だったり衣装替えが多かったり、という事情もあったりはするけども。

その上でDay1とDay2で曲目ががらっと変わるもんで、やっぱりその分まだ把握していない曲も多かった。
自分はそういう曲にライブという場でやられるのも醍醐味だと思うし、コールもしないしペンラも持たないのでいいのだけど、
そういうの覚えてコールすることに楽しみを見出していたりする人たちは覚えるのめっちゃ大変だろうなぁって思う。

それでも全然あっという間に感じたので、密度に対しての満足度も確かなものだったと思う。


現地に行ったDay2は正面近くではあったがだいぶ天空席だったので、正直どこにいるのが誰で、誰と誰が絡んでる~!みたいなのはあんまりわからんかった。
ユニット楽曲パートで次に歌うシルエットが3人組だったら全部「ストレイ来るか!?」って思ってた。
ついこないだコンタクトの度数上げたのにもう合わなくなってきてる。これより上げると度数が-7の領域に入ってしまう。
センステも前のプロデューサーの頭がちょうど被っちゃったのでちゃんとは見えなかった。こればかりはしょうがなし。

それでもKアリーナの音響はいいと事前に聞き及んではいたけど実際そんな天空席でもそこまで音が悪いわけじゃなかったし、
自分もどちらかというとステージを観るより音を聴いて楽しい~!ってなるタイプなので普通に楽しめた。
でも天空席でもあんな聴けるレベルなら真ん中らへんだとより低音が腹に来るんじゃないでしょうか。
だからこそDJパートっていうゴリゴリのEDMを流せるパートなのだから、歌唱パートはともかくブリッジはもうちょっと低音強めの曲が良かったかなぁと思う。なので個人の好みで言えば少しの物足りなさは正直あった。
他の日の曲だともうちょっと低音あったのかしら。羨ましいわ!



印象に残った曲の話

Day1、Day2を行ったり来たり。


283体操

シャニマスの現地で初めて聴いた曲になりました。

ところであさひの景色が逆さまに見えるディレイはなんなんすかねあれ。


とある英雄たちの物語

そもそも平常時のアンティーカをあまり知らないというのが正直なところだけど、
恋鐘役の磯部さんが今回欠席ということがあってか、その穴を埋めるようにちょっと尋常じゃないくらいの気合が入ってるのは配信でも十二分に伝わってきて、
ずっと「えっ、やば……」って思いながら観てた。
アンティーカの曲を一通り聴いた中ではそこまでツボに入っている曲じゃなかったのだけど、すっかり好きな曲になった。


Imitation Ghost

あ~Day1でこれやるってことは明日BURN BURNだ~!どっちかというとこっち現地で聴きたかった~!という感じ。
BURN BURNも好きだし実際現地で聴いたときは大はしゃぎしてたんだけど、こちらのAメロのゴリゴリベースを現地で浴びてみたかった。



Hide & Attack ~ Fashionable ~ Dye the sky.

ソロチームでの歌唱パート。大阪公演のときより「かっこいい」寄りの選曲っぽい。

どうせなら初めてのHide & Attackはストレイで聴いてみたかった欲もありつつ、お祭りじゃけぇ細かいことは気にすんな!が9割。
いいところで本家を際立たせる歌割りにされていたのだろうけど、実際にそのシーンでちゃんと持っていく幸村さんの存在感がすげぇなって思った。
普段は「可愛い」の化身なのにストレイライトにいる時はこんなに「かっこいい」を見せてくれるふゆちゃん……


Fasionableは果穂が一生可愛くて笑ってた。
楽しそうで、でもかっこよくしようとしている感じが可愛いし、その微妙な塩梅をしっかり作れる河野さんがすごい。
というか河野さんがマジでずっと果穂すぎる。本人。果穂が笑ってるとこちらも元気になるけど河野さんが笑ってても元気になる。
でもこちらもいつかはSHHis本家で聴いてみたい。「こんな私でしょ」のにちかの栄養はやっぱりにちかの「こんな私でしょ」からしか得られない。

Dye the sky.は曲がもともと強いので当然強かった。
川口さんも言及してたけど、その中でも5thでルカ加入が発表された直後のDye the sky.の文脈はすごく強そうなので、GWにでも5th買って観ます。


ラビリンス・レジスタンス / 斑鳩ルカ

ぴぇっ……ルカさん、ラビリンス・レジスタンスをひとりで歌ってくださいっ!
って言う小糸は二次創作だと思ってたんですけど。

大阪公演でルカソロの「神様は死んだ、って」をアンティーカがカバーしたので、ちょうど交換する形。
アンティーカの中ではあまり把握できていない曲なのだけど、なんか強い文脈はありそうな気がする。ただ交換してるだけならルカにこれを頼む小糸が想像できて楽しい。

でもホーム会話の小糸×ルカで意外とルカが歩み寄りというか話を聞く姿勢を見せていたり、
そもそもルカは今でも美琴や灯織に類するようなひたむきな努力家が好きだという根っこは変わっていないと思うので、小糸との相性は悪くないんじゃないかなと思う。
小糸がルカに対してビビらないことと、今のパルシェンみたいに殻にこもっているルカがどうにかなったならの話だけでも。先は遠い。
ルカは早くだぶるはに絆されてね……
小糸は……なんか頑張ってね……

やさしい


一閃は君が導く / 有栖川夏葉・七草にちか

びぇっ……にちかさん、『神様(カミサマ)ビビってる?』って歌ってくださいっ!
って言う小糸も二次創作だと思ってました。

筋肉コンビかつ色も同じらしいけど、さすがに「カミサマビビってる?」ってにちかに言わせたかったのが選出メンバーと選曲の理由の大半でしょ。
じゃ、もらってきますねー」よりは平和的……? いやいい勝負か……? そもそもそっちは口に出してないからセーフか……? じゃあ口に出したこっちアウトじゃない……?

Day2の現地に向かう前にDay1のアーカイブで「カミサマビビってる?」だけ30回くらいリピートして観たけど、
該当箇所の紫月さんマジで良い顔して歌うもんだからいくらでも味がする。


ダブル・イフェクト / 樋口円香・緋田美琴

ま、円香ちゃん! アルストロメリアさん歌って!
っていう小糸はギリギリ原作にある。


フェアリー・ガール / 櫻木真乃・幽谷霧子・大崎甜花

ぴぇ……この人たち妖精みたい……
って思う小糸はまぁある。

いやDJしてるときの可愛さでごまかしてるけど全体的に思想やばいぞ小糸お前。


GOTCHA

4MCだった頃のRIP SLYMEしか知らないのだけど、
全体的なライム、特にワンフレーズ抜き出すなら「アナタのmeワタシのyou」ってあたりとか、曲構成とかもなんかめちゃくちゃRIP SLYME感を覚えてあの頃の青春時代の記憶を刺激される。

ポップスとしてのヒップホップをやっているRIP SLYME感はもちろんだけどアイドルポップにも寄せられているバランス感がすごく良いし、
オタクはみんなアイドルのラップが好きだし、
耳に今1番心地良いsoundが伊達じゃない耳馴染みの良さ、
そして選出メンバーがなんやかんやでみんな好き、
というのを全部ひっくるめてシャイニーPRオファーで一番ハマってる曲なので、Day1で披露されたからDay2はなんか別の曲かなぁって思ってたら両日共通の枠だったので現地で聴けて良かった。

G.O.T.C.H.A」でいちいち真ん中に集まるの、地味に忙しそうでチルとは名ばかりの体力楽曲な気もしつつ、見てたらちょっとシュールで面白くなってくる。


無自覚アプリオリ

これもDay1・Day2共通でやった曲。

Day1ではユニットで披露する4曲の中にSHHisのシャニソン曲のHappierが含まれていたので、
大阪でシャニソン枠としてパフォーマンスはしたけど、コメティックの持ち曲の数的には2日目はハナムケのハナタバをやるのかなぁと思っていたら、
Day2でも普通に無自覚アプリオリをやってくれて、聴けて良かった。
どっちやっても嬉しかったけども。

未だにアイラブ歌合戦の亡霊なもので、あのときはストレイ ⇒ ドルケ ⇒ コメティックという流れの強さも込みでずっと印象深い曲ではあるけど、
それ抜きでもこの曲を現地で浴びられたら多分死ぬわと考えていたら思いのほか早く叶ってしまった。
多分明日死ぬわ。


星の声

星の瞬きのようなベルの音、それを包む夜空のようなストリングスとシンセの音、仲間と共に紡いできた今を慈しみながら、これからも共に歩んでいく未来を高鳴る歌詞、静かな曲調に反して一歩ずつ歩んでいく確かな足跡を刻むキック、何より力強い歌声。
何もかもすべて好きな曲なのだけど、場合によってはいつかはやるんじゃないかと思っているシャニソンメインのライブまでお預けかなぁと思っていたので、今回で聴けて良かった。

Dye the sky.なんかもそうだけど、この曲も歌割りで振られている歌詞が各ユニットに寄せた形になっていて、
その上でシャニマスというコンテンツ全体を包括できるまとまりのある楽曲になっているのが本当に芸術点高くてすげぇなって思う。

Day1はイルミネの「星が流れて」から言わずもがなの繋がりで、
Day2はノクチルの「青とオレンジ」から青空 ⇒ 夕空 ⇒ 夜空、
という流れで披露されるのもエモというやつ。

ところで自分は音楽ジャンルとしての「エモ」があるので世間で流行る前から馴染み深いし今も使うけど、世間的にはもう死語なんだろうかエモ。


わたしの主人公はわたしだから! ~ あの花のように

ぴぇっ……みなさん、わたしのソロ曲を歌ってください!
ぴぇっ……みなさん、ノクチルも歌いましょう!
って言う小糸はもうわからん。
あと「ぴぇ」って文頭につけておけばインスタント小糸になると思ってる節ある。

アイドルというものでは基本的に多人数が好きなので自分がいつも見てるスクールアイドルの人たちでもソロはそこまで興味がなくて、それはシャニマスにおいても変わらないのだけど、
それでも曲名はなんとなく知っていたから小糸Pがエモ散らかす曲なんじゃないの~?って思っていたら、想像よりコール曲でびっくりした。
にちかや凛世や霧子もそうだけど、普段ユニットでは出ない一面が出せる、もしくは出てくるのはソロの楽しみで良いと思う。それでも自分はユニットが好きだけど。
あとDay1の主人公は間違いなくあなただよ思想系DJ小糸。

あの花についてはそもそもこの曲が花火の曲だもんな~! そうだよな~! という感じ。
大阪公演でユニット曲を全体でやる可能性があって、ライブのテーマが花火だってことを併せれば、セトリ予想してる人はたぶんわりと想像ついたんじゃなかろうか。
自分はわかりませんでした。


Let's get a chance

レッツ甜花ちゃん。

なんとなく聴いたことはあったけどそこまでハマってもなかったし、
大阪と横浜Day1まで通しても、別に悪い曲ではないけどこの曲を最後に持ってくるくらいのパワータイプの楽曲だろうか、くらいの所感で正直ナメてかかってたけど、
Day2で実際に現地に行って聴いてみたらこのライブを〆る大団円の曲としてめちゃくちゃ良いな……って肌で感じられた。
耳じゃなくて肌で聴く曲だったんだ。

正直終電が厳しすぎたのでちょっと甜花ちゃんスルーして先に帰ることも検討していたのだけど、帰らなくて良かった。その分帰りは地獄を見たけども。


くだらないや

Day2のユニット曲披露パートの前半のコメティックの曲。

「ボカロ」というジャンルは存在しないにも関わらず「ボカロっぽい」っていうカテゴライズはなんとなく出来るのは不思議なもので。
ボカロ最盛期世代としては、その「ボカロっぽい」を意識的に作っているであろうコメティック曲がどれも著しく好きなのだけど、
世の中に迎合する自分を俯瞰的に見た歌詞と、静と動と変拍子で展開していくダークな曲があのはるきの声を中心にして歌われることでより毒が際立っているこの曲もまたとても好き。
ここまでは多少抑えながら観てたつもりだったんだけど、この曲好きすぎてここから思い切り頭動いちゃったね。しょうがないね。


アルストロメリア / 鈴木羽那・郁田はるき

は~~~~~~~??????
可愛すぎるが~~~~~~~~?????

2日目のDJから。

メタ的に言えば前日にルカのDJシャッフル枠を使ってたから出なかったんだろうけど、それはそれとしてさすがにコメストロメリアはまだ成立しないらしい。
DJ小糸に「アルストロメリアをコメティックで歌う or ラビリンス・レジスタンスをソロで歌う」って2択でも出されたのかな。

今回は二人で、もうなんかずっとイチャイチャしてた記憶。
今のところ自分の中で鈴木という女は、特別の誰とかいう感覚がほぼない、老若男女を問わず誰に対してもあぁいう態度で接する勘違いガチ恋量産工場ガールなのだけど、
せめてルカとはるきはほんのちょっとでいいから彼女の中で特別な枠に置いていてほしいので絶対お前他の老若男女とそういうことすんなよいやほんとマジで被害者を増やさないで。



Anniversary / SHHis

あ………………………………………………………………………………
…………………………………あ………………
……………………ぁ…………………………………………
…………………………………………………………ぁ
…………………………
………………
……


曲自体とか、YOUR/MY Love Letterとか、七草にちかとか、緋田美琴とか、SHHisとか、
シャニマスのオタクとしてはまだまだ浅瀬にいるつもりなんだけど、それでも特に濃かったここ半年くらいのシャニマス生活で積み上がった思い入れが爆発して、
お前マジかよってくらい泣いてたのでほとんどステージを観れなかった。
終電ギリでなんとか家に帰り着いたあとでもどうしても確認したくてアーカイブでも観たけど、結局泣き崩れていたので、一生ちゃんと観れないかもしれない。


護りたい
あなたのその笑顔と
握り返してくれた手のひらを

ここセブン#ス


遠回りでもいい

なみちゃんのコピーになって自らくすんでいたにちかがここ。


ひとは誰も完璧にはなれない

完璧なアイドルを目指す美琴さんがここ。


別れとその痛みを経験して
最高の幸せにたどり着く

父親を喪って、それでも今幸せに歩み始めたにちかがここ。


今 光が降り注いでゆく
待ちわびた時を祝うように
青空へと向かう鳥のように
何度でも 何度でも
歌うLove song

護りたい
あなたとの毎日と
これからの未来へ続く道を

SHHisがSHHisになったセブン#スを経て、
not enoughでお互いが必要な存在なんだって確かめることが出来て、
ようやくこれからSHHisとして歩いていこうとしている二人で歌う歌詞だよこれが。


……いや無理じゃん?


曲が終わったあと、後ろにいた中国の方っぽいプロデューサーの方がティッシュをくれて、生活の中で久しぶりに人の温もりに触れる機会にもなったので本当に良かった。
目の前でヘドバンしてる目障りなオタクだったのに……

DJ愛依サマ……ありがとう……でもあなたも思想やばいと思うよ……


無自覚アプリオリ ~ Another Rampage ~ White Story

Day2のユニット披露パート後半。
ここらへんの流れ全部すごかったんだけど、特にこのあたりはやばすぎて笑ってた。

ストレイのAnother Rampage
歌合戦以外のライブでストレイを観たことがないので言い切れないんだけど、これストレイで最上に入るくらいのパフォーマンスだったんじゃないです……?
それともマジでいつもこのくらいなんだろうか。
無自覚アプリオリの後なのも相まって、それが逆風だろうが追い風だろうが全部を巻き込んでいくように自分たちのパワーに出来るストレイライト、すごい。

そのコメティックとストレイライトの後に続くSHHisのWhite Story
もともと静かな中にも確かな熱量がある熱い曲だとは思っていたけど、この流れにも負けないくらいのものだとは想像だにしてなかった。
一番噛み締めながら聴いた。


枕木の歌

灯織と近藤さんが見えた気がしたんだよ。

見えたんだよ。



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その他余談

どこがそうとかの分析までしてないけど、なんとなく全体的に「希望で溢れる未来」を意識するような構成だった気がするのだが如何か。
わからんけど。

横浜のDJの二人が大阪に輪をかけて思想やばくて、泣いたり笑ったり忙しかったのだけど、オタク的にも思想を刺激されるからあんな組み合わせこんな組み合わせ見たい!みたいなのいっぱい出てきちゃう。
なかなかしないんじゃないかなという試みだと思っているのでそこまで期待はしてないけど、円香とルカとかみんな見たいでしょ。笑顔率0%よ。

ルカのホーム会話的にはルカは凛世や霧子とも相性は悪くないと思うし、
物怖じせずに突っ込んでいけるあさひとも絡んでほしいし、
果穂に一生懐かれるルカさんルカさんルカさーん!も見たい。
でもなんかルカと果穂とあさひでステージに立つと別の組み合わせを想起する人も多そう。
大阪で果穂とあさひがSNOW FLAKES MEMORIES歌ってるときにだぶるはのお二人から「混ざらなくていいの?」って言われてた話まぁまぁ好き。

Day1/2共にMCでコメティックキャスト陣が仲良くなっているという話を、一昔前ならいちいちオタクに言葉狩りされて(意味深)ってつけられそうな表現で言うのが面白いし微笑ましかった。
仲良い人を見たり、人が仲良くなっていく過程を見れるのが好きなオタクなのだけど、当たり前だけどシャニマスキャストさんはもうほとんど関係性が出来上がっている人たちが多いので、
そういう意味で発展途上であろうコメティックのキャストさんたちは関係性オタク的には気になる存在。
ルカも早くだぶるはと一緒にホテルの誰かの部屋に集まって人に話せないあんなことやこんなことをして恥ずかしいところを見せあって楽しい一夜を過ごしてね……

この6周年周りで発表ごとが多すぎて横浜で何発表すんの?ってめちゃくちゃ言われていた気がしていたけど、
大きいのはコメティック感謝祭と6.5thくらいだけど、ライブで発表するライブってわりとオーソドックスな気がするし、
アイマスシリーズはわりとコンスタントにライブをやっている印象なのでこれはまぁ予想の範疇だったってのは正直なところ。
自分としてはコメティック感謝祭がとても楽しみです。

とはいえライブ自体は今回本当に楽しかったからチャンスさえあればまた行きたいとは思いつつ、
7月は某バンドの20周年を祝いに武道館に行きたいのと、6.5周年の武蔵野の森もマジで終電がなくなりそうなのでちょっと検討中。

あとは所々で文化圏の違いは感じたけど、やっぱアイドルコンテンツのライブってのは変わらないせいか良くも悪くも共通項が多かったので、楽しみ方はそんなに違いないんだなぁと現地の空気を味わって感じた。
でも会場前で「名刺交換しましょう!」みたいな看板的なやつ掲げてる人見たときは横浜と大阪みたいなカルチャーの違いだ~って思いながら素通りしてた。
仕事を除くと、名刺という文化に触れること自体が東方の二次創作でCD作ってた10年以上前くらいに作ってた以来なもんで、
アイマス界隈ではちゃんと続いてきた伝統なんだろうけど、自分個人としては見かけたときの気分は最早「懐かしい」だった。


余談を超えてさらに余談なのだけど、
今回蓮ノ空2ndの幕張とダダ被りで、蓮ノ空のほうはもともと配信のつもりだったのでチケットを握っていたシャニ6thに集中しようと思って両日シャニ観たんだけど、
ありがたいことにライブ後のコメンタリーやラジオ等の施策がめちゃくちゃ多くて蓮ちゃんのアーカイブいつ見ていいものかわからんです。

ラブライブ!シリーズもいつもこのくらい施策打ってくれませんかね……?
アイラブ歌合戦があったおかげかは知らんけど、ユニット甲子園は四捨五入すればアイマス文化をいい感じに取り込んでいて良かったなって思ったから……

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