見出し画像

私にとってのキャリアとは

こんにちは^ ^
食欲コンサルタントのるーみんです!

今日はビューティージャパン
7つのコンセプトのうち、

career(キャリア)について
書いていきます。

-------❁ ❁ ❁-------

私が考えるキャリアとは、
【過去を未来へ活かす道筋】です。

私は初めて働いたのは
高校生でのアルバイトをしたロッテリアでした。

初めてのロッテリアのアルバイトで
とても記憶に残っているお客様がいます。

少しご高齢のお婦人で、
カロリーを気にされてるご様子のお客様。

その方にカロリー表示をお見せし、
『このハンバーガーでしたらマヨネーズを減らしたり、抜いたりもできるので、少しカロリーも落とせますよ』
とお伝えすると、
それなら、との事でマヨネーズを抜いてご提供しました。

その後、そのマヨネーズを抜いたハンバーガーを
召し上がったお客様はとても喜んでくださいました。

この頃、
私はすでに外見を気にしていて
食事制限ダイエットをしていたので

このご婦人がカロリーを気にする気持ちも
とっても分かりましたし、

『カロリー気にするならハンバーガー食べなきゃいいじゃん』
なんて思うことなく、

私なりのご提案ができました。

これは私の
『食事制限ダイエット』という経験があったからこそだと思っています。

過去の経験が仕事に活きる
これこそが“キャリア”だと私は考えます。

そして、私は

11年間務めたエステで
のべ7000人以上の女性をカウンセリングしてきました。

エステの中でもどかしかったのが、

『エステだけでは綺麗になるのは難しい人もいる』
と感じたことです。

その一人一人のお悩みが
少しでも解決できるように寄り添っても

『家で食べすぎる』
『チョコとか甘いものが止められない』

と、普段の食生活が整わないと

いくら痩身エステをやっても
フェイシャルエステをやっても

なかなか結果が出ないこともありました。

だからこそ、
私は会社員を辞めたあと
身体のことや栄養学を学びたいと思ったんです。

どんなアドバイスをすれば
その人の過食がおさまるのか

なぜ甘いものが止められないのか?

ここが栄養を深く学ぶことによって
理解することができました。

『食べすぎてしまう、甘いものが欲しくなる』
のはただガマンが出来ないから、ではなく、
身体の中でちゃんとした理由があります。

私がファスティングのサポートや
カウンセリングの中で
特に心がけているのは

『痩せない原因や不調の理由を
分子栄養学の視点で理解、納得して頂くこと』

です。

いくら
『甘いものはやめてくださいね〜』
『パンよりご飯を選んでくださいね〜』

と伝えていても、
人はその理由が納得できないと行動に移してくれません。

だからこそ、私はその人が納得できるまで説明をします。

またファスティングのガイドブックの中にも
細かく栄養学の内容を詰めこみ、
お客様にお渡ししています。

この、『お客様に理解、納得していただき、安心してもらうこと』が私の仕事でのこだわりです。

そうやって、お客様1人ずつに真正面から向き合うことで、
今では私に相談に来てくださる方に対して

食欲を整えて
外見や自分に自信を持てるようにサポートすることができるようになりました。


自分の食事制限ダイエットの経験があることで

同じくダイエットで悩む人の気持ちを汲み取れるようになり、

エステティシャンの経験が
知識の必要性を感じさせてくれました。

私は今までの経験から身につけた、
共感力とカウンセリング力、そして知識を
ダイエットや外見で悩む人達が
自信を取り戻せるよう
どんどん共有していきたい
と考えています。

それはカウンセリングに来てくださった方はもちろん、
日常の中ではインスタでの発信、
身近な友達や知り合いと会ったとき、などの普段から。

そういう毎日の積み重ねが
自分に自信を持つ人を増やし、
好きなことに挑戦する人を増やすことに繋がり、

社会全体が活性化し、良い影響を与えると信じています。

これが私の
【過去を未来へ活かす道筋=キャリア】
です。

これからもどんどんダイエットで悩む人達をサポートする経験を増やし、
その方達の自信が取り戻せる未来へ繋がるよう
活動していきます!


最後まで読んでくださり、
ありがとうございます^ ^

応援のいいね、が励みになります!

良かったらポチッとお願いいたします♪

ファスティング、食欲コントロールについてはInstagramで発信しています!

https://www.instagram.com/rumin_fasting?igsh=MWpqaXlwbHcyenl0eA%3D%3D&utm_source=qr

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?