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【Gallery】ヒトツカタアート

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今から1万年以上も前の縄文以前の「上古代」と言われる時代に、高度な文化を持つ私達日本人の祖先が使っていたと言われる、丸と線で構成された四十八の図象文字の組み合わせを土台にして描い…
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#アート

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ヒトツカタアート【Gallery一覧】vol. 1

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【ヒトツカタアート】 夫婦並んで・・・

ご夫婦それぞれにヒトツカタアートを描いて並べてみると、面白い事に氣がつきます。 タイトル…

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【ヒトツカタ】 「わしょく」は、日本食だと思い込んでいるのは、もったいない話です…

あえて「わしょく」と書いているのは、「和食」の概念を日本食だけに制限してしまうのはもった…

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【ヒトツカタ】 安藤昌益

出会い安藤昌益の存在をハッキリ認識したのは、熊野に住む愛染職人・ミュージシャンの藤本さん…

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【ヒトツカタ】 折り紙のレガシー・・・

レガシー(legacy)は英語で「遺産」を意味する言葉です。 本来は「亡くなった人がのこした財…

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【ヒトツカタ】 熊野が生んだ天才ギタリスト・濱口祐自さん

誰かの「ファンになる」という感覚に、ある時期から違和感を感じるようになったひねくれ者です…

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【ヒトツカタ】 「思いやりの循環」が生まれる時代~令和

今日のヒトツカタアートは、平成から令和に年号が変わった時に、レイワという響きに古代文字を重ねて描きました。 レイワの放つメッセージは「循環」「やさしさ」でした。 令和3年になる今年、やっと公開する氣持ちになりました。 「noteの書き初め」の記事につけた「お福わけの年が明けた!」というタイトルが、「思いやりの循環」が生まれる時代が到来したことを象徴しているように思います。 「思いやりの循環」は、まさしく「循環」と「やさしさ」が融合したものです。 コロナ禍の混乱の中で

【ヒトツカタ】 熊野には、麦の元氣をパンにして届けてくれる職人がいる

熊野には むぎの元氣を パンにして 届けてくれる 職人がいる パンむぎとしは、和歌山県の…

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【ヒトツカタ】 「わきたつ」パンの魂とつながった!

きょうのヒトツカタアートは、パンの名前を古代文字に重ねて描きました。 そうです。 パンで…

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【ヒトツカタ】世代を超えて・・・(2)

「世代を超えて」のヒトツカタ第2弾は、(絵を描いた当時)1才の男の子と90才のひいお爺ち…

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【ヒトツカタ】 世代を超えて・・・(1)

人の名前には、色々な想いが込められています。 名前の音色を古代文字に重ねて、ヒトツカタア…

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【ヒトツカタ】 氏神さま

毎朝、手を合わせて氏神さまにお参りする。 目を閉じると、神社の冷たい湿った空氣を肌に感じ…

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【ヒトツカタ】 デイビッド・ボウイー

4年前に亡くなったDavid Bowie さんの似顔絵を、ヒトツカタアートに重ねて投稿します。 デイ…

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【ヒトツカタ】 樹木希林さん

樹木希林さんが亡くなってから2年少し経った。 実際にお会いしたことはないが、私の大好きな女優さんの一人だ。 しばらく前に、樹木希林さんのお名前を古代文字に重ねてヒトツカタアートを描いていた。 いつかヒトツカタアートをnoteで公開したいと思っていたが、似顔絵と一緒に載せたくなったので、ネット検索で希林さんのお写真を何枚か見て、一番希林さんらしいと感じた着物姿のお写真を見つけて、それを参考にしながら描いた。 「なんて優しい人なんだろう!」描きながら、希林さんの優しさにス