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【Gallery】ヒトツカタアート

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今から1万年以上も前の縄文以前の「上古代」と言われる時代に、高度な文化を持つ私達日本人の祖先が使っていたと言われる、丸と線で構成された四十八の図象文字の組み合わせを土台にして描い…
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#ヒトツカタ

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ヒトツカタアート【Gallery一覧】vol. 1

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【ヒトツカタ】 「わしょく」は、日本食だと思い込んでいるのは、もったいない話です…

あえて「わしょく」と書いているのは、「和食」の概念を日本食だけに制限してしまうのはもった…

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【ヒトツカタ】 安藤昌益

出会い安藤昌益の存在をハッキリ認識したのは、熊野に住む愛染職人・ミュージシャンの藤本さん…

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【ヒトツカタ】 折り紙のレガシー・・・

レガシー(legacy)は英語で「遺産」を意味する言葉です。 本来は「亡くなった人がのこした財…

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【ヒトツカタ】 熊野が生んだ天才ギタリスト・濱口祐自さん

誰かの「ファンになる」という感覚に、ある時期から違和感を感じるようになったひねくれ者です…

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【ヒトツカタ】 「思いやりの循環」が生まれる時代~令和

今日のヒトツカタアートは、平成から令和に年号が変わった時に、レイワという響きに古代文字を…

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【ヒトツカタ】 熊野には、麦の元氣をパンにして届けてくれる職人がいる

熊野には むぎの元氣を パンにして 届けてくれる 職人がいる パンむぎとしは、和歌山県の熊野川上流の山里にある廃校になった木造の小学校の校舎を利用して、レンガで薪窯を作り、オーガニック小麦を石臼で挽いて天然酵母パンを焼いているパン職人の林修司さんと奥さんの暁子さんのお店です。 既に修司さんが焼く食事パン「わきたつ」のヒトツカタアートを投稿していますが、 今日は、「パンむぎとし」と言う名前自体を古代文字に重ねて描いたヒトツカタアートをお届けします。 絵を描く前に、先ず言

【ヒトツカタ】 「わきたつ」パンの魂とつながった!

きょうのヒトツカタアートは、パンの名前を古代文字に重ねて描きました。 そうです。 パンで…

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【ヒトツカタ】世代を超えて・・・(2)

「世代を超えて」のヒトツカタ第2弾は、(絵を描いた当時)1才の男の子と90才のひいお爺ち…

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【ヒトツカタ】 世代を超えて・・・(1)

人の名前には、色々な想いが込められています。 名前の音色を古代文字に重ねて、ヒトツカタア…

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【ヒトツカタ】 氏神さま

毎朝、手を合わせて氏神さまにお参りする。 目を閉じると、神社の冷たい湿った空氣を肌に感じ…

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【ヒトツカタ】 デイビッド・ボウイー

4年前に亡くなったDavid Bowie さんの似顔絵を、ヒトツカタアートに重ねて投稿します。 デイ…

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【ヒトツカタ】 樹木希林さん

樹木希林さんが亡くなってから2年少し経った。 実際にお会いしたことはないが、私の大好きな…

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【ヒトツカタ:冬・Winter 】 再生の力を充電する時

日増しに寒さが厳しくなる今日この頃・・・ 凍りついた冷たい空氣、雪に埋もれて凍てついた大地、凍りついた湖・・・みんな凍ってしまって、固まってしまって、静止している姿が思い浮かぶ「ふゆ」がやってきた。 でも・・・ 凍てついた視界からは見えないところで、躍動するエネルギーが、今か今かと「再生の時」を待ち受けている。 そんな事を氣づかせてくれたヒトツカタアート。今日のお題は「ふゆ」。 外出自粛が続く中、心も季節も冬模様。 こんな時こそ、「必ずやってくる春に向けて力を蓄え