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アル・カポネが飲んだお酒

本日ご紹介するのはアメリカのアイオワ州で作られている【テンプルトン・ライ カリビアンラムカスクフィニッシュ】です。

テンプルトン・ライは1920年の禁酒法時代に存在したかつてのブランドです。

かの有名なアル・カポネも愛飲していたらしく、晩年をすごしたアルカトラズの彼の独房からも見つかったらしいです。

ライウイスキーは51%がライ麦を使えば名乗れるのですがテンプルトン・ライはほぼ100%をライ麦で作り、銅製のポットスティルで2回蒸留しています。

カリビアンラムカスクフィニッシュは5年熟成をベースにジャマイカのダークラムの樽で6ヶ月熟成しました。

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