らんぶるゲーム実況2022年印象に残ったゲームベスト10
らんぶるゲーム実況2022年印象に残ったゲームベスト10
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昨年12月20日にてらんぶる@主にホラゲー実況するVTuberチャンネルは4周年を迎えられました👏おめでとうございます!(リンク先から本家ランキングへgo)
先日Twitterの#らんぶるポストにて僭越ながらわたしもランキングを書かせていただきました😄今日はランクインした作品の内容を振り返りながら、内訳をお話ししたいと思います。かなり個人の見解が含まれますのでその点はご了承下さい。
尚、ランキングは2021年11月20日〜2022年11月20日の間にリリースされ実況した新作のみ。移植作やリマスター作品も対象です。
それでは行ってみよう✨
10位 ごく普通の鹿のゲームDEEEER Slimlater(2021年11月23日発売•11月29日実況開始)
どこをどう進めても総ツッコミの嵐❗️鹿の戦闘能力の高さとスキルについていくのに必死でしたw異色のアクションゲームでした😄
プレイする方も観ている方もつっこめるし、コメントに事欠かなかったし、何より笑えて生実況で皆と楽しめるおが一番大きかったです。
9位 スーパー野田ゲーWORLD(7月28日発売 8月1日実況)
スーパー野田ゲーPARTYのインパクトが強く、次作を期待していました!これも観てるだけでも楽しめたゲームでした😄
吊り革につかまりたくないプレイヤーが揺れる電車の中を右往左往する様は、吊り革につかまることができない低身長の私の共感を呼びました(私だけではないはずだ!)
しかも今作はローカル線が舞台になっていて、全国から実況を見ているリスナーさんにとってはジモティ感も楽しめるゲームでした🤭♡
8位 霧雨の降る森(11月16日発売 同日実況開始)
突如両親の事故により天涯孤独の身となってしまった少女の出自にまつわるホラーストーリー😱会ったことがない祖父の存在と、陰湿な森に潜む怪異が主人公を取り巻き始めます🌲日本の「ムラ社会」的なホラーを見事現代風にゲームにしており、江戸川乱歩や横溝正史等のミステリファンにもウケるホラーミステリーでした。怖いだけでなく、事件後の後日談と人間関係を描いてくれていたのでとても後味の良いスッキリ楽しめたホラゲでした😊
7位 バイオハザードヴィレッジDLCシャドウオブローズ(10月28日発売同日実況開始)
前作ヴィレッジで非業の死を遂げたイーサンの娘の後日談とても楽しみにしていました。イーサンパパの墓参りに訪れたローズ、今作の終結を知ってから再度あのシーンを見るのはまた違った感慨をありました🌹✨
6位 The Last of USリメイク版(9月2日発売同日実況開始)
PS5対応で早くもリメイク版が登場したラスアス1。2をプレイされている時に1度観ていたのですが、とても綺麗なグラフィックになって新鮮な気持ちで観られました🎮一度お話の流れを知った上で見たラスアス1は、落ち着いてジョエルとエリーの関係が深まっていく家庭をじっくり見ることが出来て良かったと思っています😊(負う傷は深いけども)
コーヒーやフルーツさえもレア品となってしまった世界観もセリフによってリアルさを増していましたね🤔一歩間違えればこういう世界線が待ち受けているかと思うとゾッとします😱
5位 地獄銭湯(9月30日発売 10月2日実況開始)
今年の短編ホラーのダークホース‼️チラズアート様のホラゲはらんぶるゲーム実況ではお馴染みのゲーム制作会社様です🎮(ですよね?)毎回新作を発表される度にグラフィック精度が上がるのが密かな楽しみだったのですが、今作はストーリーに重きと深みが出ているように思いました👻ゲーム終盤で知ることになる「村」の本当の実態や、うまく推測できるようにプレイヤーに提示される手紙やメモがとても効果的でした📝
4位 被虐のノエル(2月10日発売同日実況開始)
悪魔カロンを契約した市長パロウズの謀略により四肢切断され命を奪われる凶事に見舞われるノエル。しかし、契約内容の瑕疵により市長の債務不履行が露見する。悪魔の契約は絶対である👿例外があってはならない。と、悪魔学(笑)と法律学を齧った私にはとても刺さる内容でした😀
この変事によってノエルの周辺にいた人間の本性も明かされるところが「お嬢様ノエル」から「魔人ノエル」へ変貌を遂げる過程で重要な事柄だったりします。総じてそれは「知らないでいる方が幸せだったのか?」あるいは「虚構の中で幸せでいる方が良かったか?」ということを問うてきているようにも思いました。完結せずとも続きもらんぶるさんの実況で視聴したい、とても印象に残ったいいゲームでした😊
3位 Ghost ware :Tokyo(3月25日発売同日実況開始)
連綿とヒット作を輩出し続けるゲームクリエイター三上真司氏による「日本らしい日本を舞台にしたゲーム」は文句無しに面白かった‼️渋谷を探索しながら亡霊や妖怪を倒していくアクションアドベンチャーは飽きさせないギミックで満載でしたね😊実際ある商業施設はパロディ的に名称変更され、その細かさが笑いを誘いました😁らんぶるさんの土地勘も画面越しに伝わりましたし、皆で渋谷探索してるみたいで好きでした💕
登場する妖怪は日本人なら一度は聞いた事がある猫又や天狗等々で構成され、ジャパニーズホラーを現代に上手く取り入れています👻
「マレビト」と称される敵はサラリーマン型やOL型、学生型などと渋谷を日常歩いている人々が模されており、「人が消失した都市」を不気味に表現しています🌃相方のKKは霊体ですが、CV井上和彦氏による演技でイケオジであろうことが容易に窺えてウホホホホ(失礼、つい)声の演技だけで人物像を確立させる氏の技量に改めて驚嘆しました!イケボ⭐︎パラダイスと化すらんぶるさんの実況最高です(すみません癖が出過ぎましたね)
2位 クロカミサマの晩餐(Switch版3月17日発売同日実況開始)
みなとカーニバル様から初のホラゲが発売され、最初は選択肢の多さに凄く驚いていたのですが、歴代制作されていたゲームが恋愛シミュレーションADVとあって納得☺️
スタッフ11名という少数精鋭で運営されています🎮2022年1月にSTEM版クロカミサマの晩餐を発表されてから新作が発表されていないので、今後も素敵なヴィジュアルのホラゲに期待したいですね✨✨
今作は「クロカミサマ」と言う怪異に魅入られ、復活の為に捧げる食材(怪異)を集めて回るというものです👻
何年か前に関東を中心に「クロカミサマの呪い」というものが流行ったそうです。呪いたい相手の名前を叫びながらなるべく高いところから自分の抜いた髪の毛を風にのせて流すというもの。
1位 クアリー〜悪夢のサマーキャンプ〜(6月10日発売同日実況開始)
SupermassiveGames様の大人気ホラーADV。月本はこちらの作品を以前考察サイトに書かせて頂きました_φ(・_・
3年前にらんぶるさんが実況された『Until Dawn』というホラゲ以来、激しい死亡描写はないかなと思っていたのですが、今作は中々どうして無惨な死亡シーンがあります。(マルチエンドの為回避可能)仲間が次々と人狼化していく緊迫感がリアルでした🐺
残念だった点はスキップ機能がなくなってしまった事ですが、リスナー側としてはプレイして頂いたのでとても快適にゲームに集中出来て大変楽しかったです(the自由)プレイヤーのらんぶるさんは煩わしかったと思いますが、私はミステリーを堪能させて頂きました(*´-`)ありがとうございまっす✨
後にこの人狼に関わった二家族とサマーキャンプに来たボランティアたちが抱える人間模様について考察を書きました。ただ怖い獣と化しただけでなく、家庭に内在する闇に焦点を当てたホラーだと思っています。スキップ機能を無くしたのも深読みしてほしい製作陣の意図かもしれませんね。
以上、月本の2022年印象に残ったゲームベストテンのそれぞれの内容について書かせて頂きました\( 'ω')/ここまでお読みくださった方に御礼申し上げます。
そしていつも楽しい実況を届けてくださっているらんぶるさんに多大なる感謝を(ㅅ´꒳` )ありがとうございます!
現在、運営している考察サイトの調子がイマイチなため、今回はnoteに書かせて頂きました📝今後はもっとカジュアルに書いていきたいので仕様を変える予定でいます。気になるゲームはどんどん考察して行きたいので、もし良かったらまた読みにいらしてください。
ありがとうございました💕
今年もよろしくお願い致します✨
月本 結衣. ໋☪︎
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