家庭で食べるチーズハッドグ
日本で大人気のチーズハッドグ。
韓国に住んでいても、街中の外国人観光客が多いエリアに行くような機会がないと食べれません。というのも、韓国ではこういうハッドグより、圧倒的に普通のハッドグが人気なんです。なので私も冷凍食品として販売されているチーズハッドグを食べてみることにしました。
ゴメ【ポテトチーズハッドグ】
4本入り/メーカー価格₩8,480
昔、高校生の頃に東大門や明洞の屋台で食べたキューブポテトがくっついたでっかいホットドッグ(ハッドグ)。日本ではこれにチーズをプラスして大流行しましたね。これを再現した冷凍食品がゴメから販売されています。
電子レンジとエアーフライヤーで作る
韓国ではエアーフライヤーが一家に一台が一般化して、エアーフライヤーで簡単に美味しく作れる冷凍食品もどんどん増え続けています。
▲もちろん電子レンジだけでも作れますが、エアーフライヤーも加えるとサクサク食感でさらに美味しく作れるそうなので、作り方にそって調理してみました。
▲袋に1本ずつ小分けされています。冷凍状態のハッドグを袋から出してお皿や耐熱容器にのせ、ラップをかけずに1分10秒電子レンジで温めます。
▲電子レンジで温めたら予め予熱しておいたエアーフライヤーに入れ、160℃で5分間調理します。
▲少し焦げ目がついてますが、キューブポテトがカリカリに焼きあがりました。香ばしい香りもしてとっても美味しそうです。お好みでケチャップやマスタード、お砂糖などを振りかけていただきます。
▲外はカリカリ、中はしっとり。チーズもちゃんと伸びます。ソーセージはそんなに大きくはありませんが、食べやすい大きさでした。屋台で売ってるハッドグほどではありませんでしたが、おやつ感覚でおいしくいただけました。
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前にもお話しましたが、韓国の台所にエアーフライヤーが導入されるようになった影響で韓国の冷凍食品はどんどん進化していくと思われます。冷凍食品だけではなく、コロナ時代に突入し、お家で簡単に食べられるレトルト食品も増え続けています。今後もこれらの進化し続ける韓国食品をレビューしていきたいと思います!
ソウル庶民でした。
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