創作準備2021.03.13.
執筆、今は資料読みをしている。プロットはおおまかにはできた。オオバコはばっちり。あとは放り込む資料をかき集めてチュウバコつくってコバコの作業をするだけだ。
殺伐創作準備室を今、僕が更新しているということはつまり、創作に詰まっていることでもあるのだけど、EVAのラストを初日に観に行ってさ、もうなんとも言えないよね。素晴らしくて。創作について考えることが増えたっていうか。数日前、友人がEVAのマリのフィギュアくれてさ、嬉しいのですよ。感謝しかない。
僕も90年代的なEVAではなく、10年代のEVA的な作品をつくるしかないな、と思ったのです。が、如何せん、心が病んでいて。とてもつらい。でも、自分では死なないようにする。最後まで戦おうと思った。
僕の小説を読んでいるひとのなかでどれだけのひとが僕のこの文章を読んでいるかわからないけど、とりあえず、ここで、僕は自分では死なない、ということ、そして、次の『百瀬探偵結社綺譚』のエピソードまでには、かなりの時間を割いて書く必要があって、それは作業量だけでなく、メンタルにも影響している、ということだけ言っておこうと思った、ということだ。
新人賞とかそういうの、ひとまず置いておく。僕は、自分が納得いく、面白い作品を提供したい。そのために動く、執筆する。半人前でも、仕方がない。ひとは僕を嘲笑うけど、僕は屈しない。今にも死にそうになっているけど、どうにか気合いで乗り切る。気合いがいつまでも続くわけじゃないから、適度に休息を取りながら、この地獄と格闘する。
頑張るからさ、できることならば、応援して欲しい。嘘つきと呼ばれた僕のこの死に様を、見届けて欲しい。生き様? いや、死に様だろ、嘘つきって僕を呼ぶ奴らは僕が死ぬのを待っている。じゃあ、壮絶な最期を遂げてやろう。花となってから散ろう。くだらなく死ぬのは僕を嘘つき呼ばわりする雑魚どもの方だ。そして、僕を見捨てた全てのペテン野郎どもめ、お前ら全員くだらない人生のままで揃ってくたばれ。僕の死に様を目に焼き付けろ。
僕は、……戦う。
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