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妊娠祝いのプレゼント案

妊娠した友人にプレゼントした物と、自分が妊娠してから考えるプレゼントについて

背景
・今まで妊娠した友人、知人に妊娠祝いをプレゼントした事があり、喜んでくれていたと感じたが、貰って嬉しい物か分からなかった。
・もし自分が妊娠祝いを貰うとした場合、何が嬉しいか考えてみて、今後妊娠祝いを送る時に検討してみたい。
・海外の友人から教えて貰ったプレゼントについても考えてみたい。

プレゼント案
①妊娠線ケアクリーム
・お腹が大きくなった時に妊娠線ができないよう、予防するクリーム。
・参考にした本には、妊娠5カ月目から塗ると良いとあったが、早い時期から塗り、出産するまで使用すると思う。
・塗る範囲が広く、使用期間も長いので、実際に妊娠してから何個も使用する事になり、いくつあって困るものではなかった。妊娠すると身体が痒くなる事があるため、痒み止めとしても使用できた。
・プレゼント用の物は自分では買わないため、貰うと嬉しいと思う。

②ベイビーシャワー
・友人の家で妊婦さんのために、パーティーを開く。出産に関するゲームで、参加者が産まれてくる赤ちゃんについて学ぶ機会になる。企画や準備は妊婦の友人が行う。
・日本では生まれるまで何があるか分からないため、お祝いは出産後のイメージが強いが、アメリカでは出産後の準備を兼ねて友人が妊婦へ育児用品をプレゼントする習慣があると聞いた。
・妊婦さんの体調が良く、産前のパーティーに前向きであれば楽しいものであると感じた。主宰者を見てると準備が大変そうだった。
③デカフェの飲み物
・妊娠中はカフェインを制限する必要があるため、飲み物はデカフェかノンカフェイン が多くなる。
・悪阻で匂いがある物が厳しくなる場合がある事、味の好みがあるため、送る時は注意が必要だと思った。ラズベリーリーフティーが安産に良いという研究結果もあるようなので、ラズベリーリーフティーならどの妊婦にも比較的喜ばれる気がする。

④入浴剤
・妊娠すると特に下半身の血流が悪くなるため、入浴が産院からも勧められる。
・出産後はゆっくり湯船に浸かる事ができないと思うため、第一子妊娠であれば入浴剤は喜ばれる気がする。
⑤レッグウォーマー
・夏場でもレッグウォーマーを着けて生活するように、色々な人から指導されるが、夏場でレッグウォーマーを付けて外出している妊婦はあまり見かけない。入院準備の物品リストにレッグウォーマーが書かれている。
・レッグウォーマーはフリーサイズが多いため、プレゼントでサイズが合わず使えないという事が少ない。
・家の中でもレッグウォーマーは付けて生活する事、洗濯する機会も多いので、何枚かあっても場所を取らず困らない。


妊娠祝いとして選びにくいもの
・母子手帳ケース:妊婦の好みに合う物で、妊婦本人がこれから用意する予定なら○。母子手帳ケースは妊娠初期に用意する物なので、送るタイミングが難しい。
・ベビー用品:出産祝いとして送るのが良いと思う。色々な種類があり、妊婦本人の好みが分かれる。
・マタニティ用衣類:妊娠してサイズが大きく変わる可能性がある事、浮腫や悪阻でサイズが合っていても心地良い物であるかは別なので、難しい。

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