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る子
2023年10月18日 14:27
太陽。太陽系の中心に在る天体。直径約140万km、地球の約109倍の大きさを持つ恒星。地球上に生きる、ありとあらゆる生命に欠かせない光や熱のみなもと。おひさま、おてんとさま、みんなに大事にされるあたたかい存在。月。さまざまな命が芽吹く地球にとって唯一の衛星。大きさは地球の約4分の1、重さは約80分の1。地球から見える天体の中では太陽の次に明るい。満ち欠けを繰り返し、自身では発光しな
2023年9月26日 12:41
ベテルギウスはオリオン座にある恒星だ。恒星というのは、自ら光や熱を発することができる星のこと。宇宙には約2000億個の恒星がある。(と言われている、人間によると)ベテルギウスは近赤外線波長(赤外線中で1番短い約1-3μmの波長を持つもののこと)の中では、いまのところ全天でいちばん明るい恒星だ。全天って響きヤバい。もう、すっごいすっごい明るい。それも自分で光っている。表面温度は約3000
2023年8月24日 18:20
わたしは宇宙のことを無限に考えるタイプだ。小さい頃から宇宙、地球、命、そんな類のものが大好きで、ひときわ宇宙に関しては、ずっとずっとずっとずっとずっと暇さえあれば考え続けている。23歳の今も、1日最低でも3回は無意識で宇宙のことを考える。宇宙の本当のはじまりも終わりも、はじっこも、だれも知らない。わたしたちの「ご近所」には、太陽系があって、さまざまな惑星がある。地球もそのなかにある。地
2022年12月13日 17:37
今日はわたしの、友達なのか友達じゃないのか分からない、けど死ぬ直前には必ず思い出しそうな「ひじりちゃん」の話をしようと思います。聖ちゃんは不思議な子です。わたしが18歳くらいの頃に、とあるアーティストのコンサート会場で出会いました。なぜ話すに至ったのか、どうやって話し始めたか、なにを話したかは記憶にないのですが.....。わたし達はそのコンサートの後、「公園でゴキブリを見る」「聖ちゃん
2022年10月12日 14:54
幼稚園の頃、部屋でひとり遊んでいたときにみえた景色がある。今でも、脳空間をゆらゆら行ったり来たりしている時にそれを思い出す。すごく広い暗い部屋に、大きな椅子があって、誰かが1人座っている。暗さは、真っ暗にすこし目が慣れた時くらいの暗さ。暗い部屋の真ん中の空中に、(部屋の広さから見ると)小さくもないけど決して大きくはないモビールがある。横幅は2mくらい。素材は分からない。ぶら下がっている