ミモザの花束であいつを殴る
どうも小河です
(今回は複雑な感情になってしまい、いつもより文章がごちゃごちゃです
申し訳ありません。)
いつもノート書く時は久しぶりな感覚で書いているので
永遠に新鮮な気持ちで筆をとっています
今回は「ミモザの花束であいつを殴る」というなんとも言えない物騒な雰囲気漂うお題ですが決して誰かを攻撃しようという文章ではないので安心してください。
しかしこれはある一種の宣戦布告です
負けないぞという意思を込めて書き進めようと思います。
最初にこれを書こうと決めてのが「国際女性デー」だった3月8日…
(もう二ヶ月前という事実に驚いています)
この時期に私は高校の頃から仲良くしていた友人とお話しする機会がありました
その懐かしい会話に登場した会話に男性が今回の主人公である
うーん、仮の名としてふわ男って名前にしましょ
私はこの男に言いたいことがあります
それは…
自分の周りの女性をなんだと思っているんだ
いきなり何を言い出すんだと
私は自分の周囲の恋愛のごたつきに関わることが少ないので
事後報告の場合も多々
これは数年越しの事後報告でした
当時配信アプリから話すようになった
ふわ男と私はちょうどいい距離感で話していました
(男の子としてSNSを楽しんでいたのでどれも一因にあると思います)
彼はいわゆる〈ゆるふわ系〉という感じで声も柔らかく物腰も丁寧で可愛らしい雰囲気を持ち合わせる男性でした
まぁそう簡単に嫌われるような男ではなかったということです。
私も単純なので淡い期待を抱いていたこともありました
しかし一度会うと人となりが見えてくるもので…
まぁ多くはまだ語りませんが、よくいるネットでイキっている男の子でした
(言い方悪くてごめんなさい、いけすかなくてつい)
クリスマスに一度食事をして私の中にあった淡い勘違いを鎮火し、ふわ男が異変を見せたのはその後でした
季節は巡り、甘い香りが街を包む季節に
ふわ男は同じコミュニティにいた
マドンナみたいに可愛い女の子とお付き合いをしてるという報告を受け
最初は「あら、おめでとさん」くらいに思っていたました。
しかしいろんな人から話を聞くたびにふわ男と付き合っている女の子が違うのです。ちょっとおかしいなと感じつつ、触らぬ神に祟りなしと思い気にしないことにしていました。
そして私は諸事情によりそのアカウントやコミュニティを離れ、ふわ男の話を聞くこともなくなり、早数年。
久しぶりに会った友人の話は衝撃的で、同時にふつふつと何か許せない気持ちに
あの後ふわ男はそれなりに有名人になり界隈で楽しくやっていたらしく
詳細には言えませんがそれはそれは楽しそうで。。
私の身近でそれが起こったことが許せないのです
小河は女の子が街角で泣いていたら寄り添って話を聞いてあげたいし
友人がひどい目にあったら本気でそいつをとっちめてやりたくて駆け出したくなります
それくらい「女の子」という理由で傷ついた人をみんな守りたかったのに、口先だけの人間になったことが悔しくてたまらない。
彼の発言で癒されたり、明日も頑張ろうとなる人もいます
なのに元気付けるのと気持ちを弄ぶは違う
と言ってやりたかった
今は連絡を取る手段は一つもありません
私にはふわ男を忘れるくらいしか仕返しが思いつかない
じゃあある決心だけしてあんなやつ忘れてやる
今度は絶対に守るし、言いたいことは言ってやる
年下だからって、女だからって
知らないことが多いからって
馬鹿にしていい理由にはならない
傷つけていい訳がない
寂しさや弱さはつけ込み吸い尽くすのではなく
寄り添って一緒に溶かしていくもの
こんな理由で
涙は流さないし、流させない
女の子って理由でもう絶対に許さない
黄色い花を身に纏って
強い眼差し、三月に殴ってやる
今日はここまで。
追伸
今回は女性贔屓のように感じてしまう方がいらしたら大変申し訳ありません。
表現力や語彙が足りないせいで不快にさせてしまうようなことが
深くお詫び申し上げます。
私の体験談や女性の友人から聞いた話なので正確性に欠けている部分も多くなってしまった点についても申し訳ありません。
この話に関わる方の詳細な身元を伏せることで、プライバシーを守らせていただきました。
どうしても文章に残したかった理由として、最近私も「女の子」であるがために泣いてしまった経験をしたので、こんな理由で傷つくのは変だと感じ、noteに投稿することを決めました。
今度はもっとまったりしたことを書きたいです
それじゃ本当にまた。
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